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バックビークが処刑されると聞いて私達はハグリットの小屋に向かうことに。
ﾊｰﾏ「バックビークを処刑するなんて酷すぎる！」
ﾛﾝ「アイツらまできた」
ハグリットの小屋を見下ろせる場所にドラコ達がいたハーマイオニーに物凄く怒った顔をしてドラコ達に向かっていった。
私少し離れたところで見たいたのだがふと後ろで物音がして振り返るが誰もいなかった。
するとドラコ達がこっちに向かって走ってきて私の顔を見てバツの悪そうな顔をして通り過ぎていった。
ﾊｰﾏ「A、行くわよ」
『うん』
ハグリットの小屋の前にはバックビークが繋がれていた。
その様子を見ているととても悲しくなってしまう。
ﾊﾘｰ「逃がしえやれないの？」
ﾊｸﾞ「俺がやったとバレりゃダンブルドアに迷惑がかかる...これからおいでなさるんだ、一緒にいてくださる...最後の時はな...偉大な御方だ」
ﾊｰﾏ「なら私達も一緒に」
ﾀﾞﾝ「そんなことしちゃなんねぇ...お前さん達には見せたくねぇ...ダメだ、お茶を飲んだら帰ってくれ」
私は1人バックビークを見つめていると目の端から何かが飛んでくるのを感じすかさず避けた。
どこから飛んできたの？
そんなことを考えているうちにもう1つがハリーの頭に当たっていた。
ﾊﾘｰ「イタッ.....ハグリット」
ﾊｸﾞ「来たか...時期夜だ..早く城に帰るんだ」
私達は見つからないように裏口から外に出ては向こうの様子を見て急いで上の方まで登っていった。
そして見下ろせる場所につけばちょうど処刑人が鎌を振り下ろしていた。
私はハリーに抱きつきハーマイオニーはロンに抱きついていた。
悲しみにふけていると先程ハグリットから返してもらったロンのペットのスキャバーズがロンの指を噛んで逃走した。
ﾛﾝ「噛まれた...スキャバーズ！」
ﾊｰﾏ「ロン！」
『ロン待ってっ』
スキャバーズを追って走っていくロンを追いかけていくとちょうど暴れ柳の下でロンがスキャバーズを捕まえていた。
『ハリー...あの木』
ﾊﾘｰ「やばい...ロン危ないぞ！」
ﾛﾝ「...3人とも逃げろ！グリムだ！」
ロンが指さす方を見るとそこにはこの前会ったグリムがこの前より威嚇的な感じでこっちを見ていて動くことが出来ずにいるとグリムがこっちに向かってきたと思ったら私たちを飛び越えてロンに向かっていきロンの足を噛んでは暴れ柳の下まで連れて行ってしまった。
『ロン！』
ﾊﾘｰ「ロン！」
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黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» ありがとうございます！私のペースで書かせてもらってるので大丈夫ですよ(^^ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» あっでも別に急かしてるわけじゃないので、自分のペースで書いて言ってくださいね！ (2018年8月1日 9時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» なんと？！そんなことしてもらえていたとは感激です！そう言っていただけてる方が1人でもいるだけで嬉しいです！ (2018年7月31日 23時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» 返信して下さるとは…！うっひょー！ありがとうございます！見る度評価してるのですが、無効になるのがなんか虚しいんですよねぇ…もっと評価されてもいいと思うんですがねぇ…（笑） (2018年7月31日 21時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» コメントありがとうございます！評価までしてくださってとても嬉しいです!!!これかも楽しんでもらえるように書かせていただきます！ (2018年7月31日 6時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2018年7月27日 0時
