堕落者様よりリクエスト[ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ&ﾏﾙｺ&ｼﾞｬﾝ] ページ9
今日は対人格闘の訓練。
私はこの訓練が苦手。
立体機動ならミカサより上に行けるけど力を使うことはかなり無理。
そういえばまだ相手決めてないな。
そんなことを考えながら朝食を食べている。
ﾏﾙｺ「ねぇA･･･一緒に食べてもいいかい？」
『マルコ、いいよ』
マルコが私の前に座って一緒に食べることになった。
ﾏﾙｺ「あのさ･･･今日の対人格闘僕と組まない？」
『えっ･･･マルコと？』
ﾏﾙｺ「うん、ダメかな」
『私は全然いいよ』
ﾏﾙｺ「本当かい？やった！」
とても無邪気に笑って喜んでいるのを見ると嬉しいがそんなに私と組みたかったのだろうか。
ｼﾞｬﾝ「おい、マルコ･･･何抜け駆けしてんだよ」
ﾏﾙｺ「ジャン･･･抜けがけなんて」
いきなりかなり不機嫌のジャンが入ってきてマルコの横に座った。
ｼﾞｬﾝ「A、俺と対人格闘組もうぜ」
『えっ･･･ジャンと？』
ﾏﾙｺ「待ってくれよ、僕が先に言ったしもうOKも貰ったんだ」
ｼﾞｬﾝ「早い者勝ちなんて誰が決めたんだ」
いきなり2人がそんないい争いをするもんだから目をぱちぱちさせて困惑しているといつの間にか私の横に誰か座っていて見るとベルトルトだった
『どうしたの？ベルトルト』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「その･･････僕と組んでほしい･･･対人格闘」
ｼﾞｬﾝ「おまっ･･･何いきなり」
ﾏﾙｺ「そうだよ、こっちが話してるうちに」
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「2人がAを無視して言い合いしてるからだろ」
目の前で何故か火花を散らしている3人。
周りのみんなに目で助けてと訴えてもみんなニヤニヤしながらその光景を見ているだけだった。
いやいや、ニヤニヤしてる場合じゃないから！
『ねぇ三人とも･･･そんなに一人が嫌なら三人で組めば･･･』
ｼﾞｬﾝ&ﾏﾙｺ&ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「そうじゃない！」
『へ？』
ｼﾞｬﾝ「あぁーもういい！･･･俺はお前が好きなんだよ」
ﾏﾙｺ「･･･僕もAが好きだよ」
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「僕も･･･Aが好きだ」
『えっ･･･えぇええ///////』
すると私の前に三人が手を出して真剣な顔をして
ｼﾞｬﾝ「選べよ」
ﾏﾙｺ「僕達の中から」
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「付き合ってもいい人」
ｼﾞｬﾝ&ﾏﾙｺ&ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「ほら」
私はいきなりそんなことを言うものだから本当にパニックになった。
3人の中からは選べない･･･だってみんな好きだから
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向日葵 - とても面白いです!!!!!!リクエストで104期生の皆で王様ゲームして欲しいです。お願いします!!! (2020年9月21日 9時) (
レス) id: d802e72a2b (このIDを非表示/違反報告)
Fにゃん - とっても面白いです！リクエストでナナバでお仕置きお願いできますか！？ (2018年2月1日 18時) (レス) id: 73317db2a7 (このIDを非表示/違反報告)
千郷(プロフ) - とても面白いですよ！ (2017年6月3日 22時) (レス) id: 80f8429f70 (このIDを非表示/違反報告)
千郷(プロフ) - リクエストでリヴァイのS系お願い出来ますか？ (2017年6月3日 22時) (レス) id: 80f8429f70 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - 桜さん» わかりました！ (2017年6月2日 19時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2017年5月24日 22時
