女神じゃないよ[ライナー／切甘] ページ7
私はある人に恋をしている。
それはライナー。
優しくて頼れる存在でカッコイイ。
でもライナーには好きな人がいる･･･
ﾗｲﾅｰ「くっ･･･クリスタ･･･おはよ///////」
ｸﾘｽﾀ「おはようライナー！」
104期の女神クリスタだ。
クリスタはちっちゃくて可愛いし優しいからそりゃモテるよね。
私は地味だし可愛くないし背はユミルよりでかいし。
女の子っぽくないもん。
『はぁ･･･』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「どうしたのA」
『ベルトルト･･･何でもないよ』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「なんでもないって顔はしてないけど」
『ベルトルトは周りに目がいくね･･･ほんと尊敬する』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「影が薄いから･･･その分周りを観察してる」
『そっか･･･なんかベルトルトは元々背が大きいからベルトルトといると私女の子っぽくみれるかな』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「背が大きくても僕がいなくてもAは女の子っぽいよ･･･特にライナーを見てる時は」
『知ってたの？』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「観察してるからね」
『まぁ叶わない恋だけどね』
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「そうかな？」
ベルトルトとはなしをしていると向こうの方からライナーが走ってきた。
ﾗｲﾅｰ「なぁA向こうで倉庫の掃除があるんだが一緒にやってくれないか？」
『私？･･･ベルトルトじゃなくて？』
ﾗｲﾅｰ「あっ･･･えーと･･･」
ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「僕は向こうでやることがあるから･･･じゃあね」
『うん、バイバイ』
ベルトルトに手を振って私はライナーと倉庫に向かった。
そこに付くと特に掃除をしなければならないというわけではなさそうだった。
『ライナー･･･掃除って』
ﾗｲﾅｰ「あぁ･･･嘘だ」
『えっ？』
ﾗｲﾅｰ「お前はベルトルトが好きなのか？」
『えっ違うよ』
ﾗｲﾅｰ「やけに楽しそうだったからそうかと思った･･･」
『･･･ライナーはクリスタが好きなんでしょ？』
ﾗｲﾅｰ「ｯ!!!!!違う！俺が好きなのは･･･っ///////」
慌てたように私の方を見てから透かし顔を赤くして私の方を掴んで
ﾗｲﾅｰ「お前が好きだ」
『えっ･･･///////』
ﾗｲﾅｰ「ずっと前から･･･だから付き合ってくれ」
『･･･うん･･･私もライナーが好き』
ﾗｲﾅｰ「ほんとか！やったぞ！」
すごく嬉しそうにしているライナーを見てこちらも嬉しかった。
ライナーといつまでも一緒にいようそう思った。
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向日葵 - とても面白いです!!!!!!リクエストで104期生の皆で王様ゲームして欲しいです。お願いします!!! (2020年9月21日 9時) (
レス) id: d802e72a2b (このIDを非表示/違反報告)
Fにゃん - とっても面白いです！リクエストでナナバでお仕置きお願いできますか！？ (2018年2月1日 18時) (レス) id: 73317db2a7 (このIDを非表示/違反報告)
千郷(プロフ) - とても面白いですよ！ (2017年6月3日 22時) (レス) id: 80f8429f70 (このIDを非表示/違反報告)
千郷(プロフ) - リクエストでリヴァイのS系お願い出来ますか？ (2017年6月3日 22時) (レス) id: 80f8429f70 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - 桜さん» わかりました！ (2017年6月2日 19時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2017年5月24日 22時
