幸せ 81 ページ33
居間にはみんないない
縁側から外を見ればみんなが遊んでたりバイクのメンテしてたりと割と自由。
エ「その服初めてみた、めっちゃ可愛いね！」
「あ、今 三ツ谷がおばあちゃんが作ってたやつを完成させてくれたんだー」
龍「フーン･･･二人いなくて何してること思えば」
エ「脱がせたんだ」
三「お前ら言い方」
龍「じゃあもうお前、あいつのスリーサイズ知ってることになるな」
三「あ？まあ、特攻服仕立てるのに測ったりもしたけど･･･」
エ「うわぁ･･･」
三「なんだその目は！！！」
エ「その事実はA知ってるの？」
三「いや･･･知らねぇと思うけど」
エ「なら尚更気持ち悪いね」
三「お前さっきから失礼だろ」
バイクのメンテナンスをする方へサンダルを履いて向かう
みんな丁寧に丁寧にやる姿はまるでペットをお風呂に入れているように見える
場「あ？お前そんなワンピース持ってたっけ」
「今三ツ谷が作ってくれた、可愛いでしょー」
羽「･･･」
「なんで考えるの、そこは可愛いって言ってよ」
林「可愛い可愛いー」
「うわっ傷つく」
万「･･･ちょっと膝に手着いて前かがみになってみて」
「？こう？」
マイキーは何がしたいのか分からない
少し首元が広く空いてるワンピース。
なにかに気づいた場地は肩を押して立ち上がらせてくる
場「マイキーっ！！！！」
「えっ何」
羽「･･･紫か」
万「発育はまだまだこれからだな･･･」
林「さっきからなんの話ししてんだ」
場「･･･お前そのワンピース今すぐ着替えてこい」
「えっなんで、まだ褒めてもらってないけど」
場「似合うし可愛いけど！！今すぐ着替えてこい！！」
「えっあ、おう」
大声を出す場地にビビって今に戻ろうとする
縁側で三ツ谷が休憩してるところをとおりすぎて、おばあちゃんの部屋に置いてきた服に着替える。
と言ってもTシャツと短パン。
「この服の何がいけなかったのかな」
着替えてる時にふと鏡を見る
今日の下着は紫色。
紫･･･。
羽『･･･紫か』
万『発育はまだまだこれからだな･･･』
「あの二人っ･･･そういうことかっ」
Tシャツを着て走って場地達がいるところにいく
変なところで脳内合致するんだからなぁぁぁ。
万「あ、着替えちゃったったんだー」
「君らの言ってたことようやく理解した」
万「俺は紫より白の方が」
「ちょっと黙ってもらって」
万「強いて言うならもう少し大きい方が」
「ちょっと黙ってもろて！！！！！」
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ルンバ(プロフ) - 夜月さん» 本当ですか！？あんまり伸びなくてちょっと悲しかったですけどそう言っていただけるだけで100倍元気です！！！更新遅めですがご贔屓にしてください！！！ (2021年8月28日 21時) (
レス) id: 82b205a2b3 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ルンバ故障中さんの小説私が好きな作品ばっかりで、びっくりしました!これからも応援してます！ (2021年8月27日 19時) (レス) id: 935b93b187 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2021年8月12日 17時
