ローテーション ページ46
得点が進み烏野が10点、青葉城西が9点と少しずつだけど点数を離すようにする
しかし相手はさすが県のベスト4だ･･･中々点差が離れないな、舐めてかかったら今にも捻る潰されるようだ
田「チャンスボール！」
「オーライ！」
セッターの真上へとボールを運ぶ
青城のセンター･･･金田一さんは翔陽をマークしているのか速攻で走って飛ぶ翔陽にブロックで抑えようとするが
トスは翔陽にではなく田中先輩へと持っていかれる
田「待ってましたァァァ！！ごっつぁん！！」
ドゴンッと力強い音と共に床に押し付けられるボール
ブロックに飛んだ相手の人は届かずじまいである･･･今の前衛は岩泉さんと金田一さんそしてあちらのセッターさんだ
身長が高いのは金田一さんのみなので翔陽に引っかかってくれたのはありがたい
「ナイスキーです！」
田「ナイスレシーブ！」
「うっ･･･」
田中先輩のハイタッチは力強く後ろに倒れそうになる･･･そんなことはお構い無しに私の肩を掴みガハハハッと笑う
金田一さんは悔しそうに翔陽を睨みつける･･･騙されたことへの屈辱なのか、騙された自分が嫌だったのか･･･
田中先輩は影山さんの肩を掴み
田「どォだァらっきょう君！試合で見ろって言ったろ！？」
日「うわああーっおれ打つ気満々で�爐覆鵑世箸�お！�瓩箸�叫んじゃったよ、ハズカシーっ！」
影「良いんだよソレで･･･お前が本気で跳ぶから相手もつられて跳ぶんだろ」
「そういうもんですかね･･･」
影「そういうもんだ」
「よくわかんないですね･･･わかる？」
日「俺がわかるわけないだろ」
点差を離すつもりで猛アタックをして行く中で小さなミス･･･主に翔陽のレシーブミスが多くて中々開かない
レシーブのカバーは澤村先輩が必死で繋いでくれたり田中先輩の攻撃でミスも分からないくらいになった
そして烏野が16点、青城が14点の所で1度目のタイムアウトを青城が取った
「うぅ･･･このセット取らなきゃな」
月「そんなの分かってるよ･･･君がそんなにネガティブだから空気悪くなるんでしょ」
「も、申し訳ない･･･です」
月「そう思うならもっとシャキッとしなよ、鬱陶しい」
「シャキン！」
影「何馬鹿なことしてんだ、ドリンク飲めよ･･･あと汗ふけ」
タオルとドリンクを影山さんから受け取り端の方でボーッとメンバーが話をしてるのを眺める
みんな汗だくで、青春してるななんてちょっと他人事時見たような言い方かもしれない
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ルンバ(プロフ) - ライさん» コメントありがとうございます！展開はまた後ほど･･･更新遅いですがよろしくお願いします！！ (2018年9月14日 22時) (
レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - この主人公黒尾達にいじられそうですね 更新頑張ってください！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: a122b4a5b8 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - 闇音 艦那さん» 本当ですか、私は背が大きい方なので･･･主人公よりは小さいですがも少しで180いきそうで怖いです(( (2018年8月2日 1時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - 桜花さん» ありがとうございます！頑張って更新していきますのでよろしくお願いします！ (2018年8月2日 1時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
闇音 艦那 - 190センチ代…だと？うちは高二で150センチ代なのに！！ (2018年7月31日 0時) (レス) id: d662433f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2017年10月4日 23時
