木「鉢屋！お前だけ今夜徹夜で補習だ！」「＜ざまぁwwww＞」尾「どんまーい」鉢「最低なやつらめ！」 ページ48
「強くないぞ」
斉「えっ？」
「私がこうして来たのも、助けに来れたのも友達のおかげだからな
たまに喧嘩して面倒臭いと思う時だってある、でもな･･･本当に困っている時、助けて欲しい時は必ず助けてくれる。
お前も相手が先輩だからって迷惑だって思って話さないのは間違いだ、最初は不安かもしれないが･･･話せば力になってくれる、支えてくれる。
一人じゃできないことだって助けてくれるやつがいればなんだってできる。私みたいにな」
竹「あいつら信じてたなー」
久「小指差し出せは･･･怖かったよ」
斉「久々知くんに竹谷くん！？」
久「･･･俺気づいてやれなかった、同じ委員会なのに先輩なのに」
斉「いいんだよ･･･僕が隠してたんだから」
久「これからは同級生に相談できないことは俺らにしてください。力になってみせます･･･それこそ貴方の方が人生経験は豊富だから俺達だって頼るかもしれない
それに比にならないくらい！頼ってくれていいんです！」
竹「俺も委員長代理で不安だったけど･･･兵助がいてくれたおかげで拭えたし六年生の先輩も話せば教えてくれた、ここでは俺たちの方が先輩。
いくらでも頼ってください！」
斉「みんな･･･ありがとうっ」
「相談しないで不安を抱えるより･･･友達からしたら、吐き出して頼ってくれた方が嬉しい時だってあるからな」
久「うん･･･今回は教えてくれてありがとう」
「少々私も気づくのが遅かった･･･あいつらも懲りはしないだろうから」
竹「から？」
「忍たまの友に文を挟んで昼時には矢文･･･夜にはチラチラと制服をみせれば」
竹「やめてあげて！？」
久「というか･･･よく喋るな今日は」
「はっ･･･」
竹「今から筆談しても遅せぇよ」
「＜流れで･･･＞」
斉「･･･本当にありがとう」
久「大丈夫です、それより･･･友達が迎えに来ましたよ」
滝「タカ丸さぁぁん！」
田「大丈夫ですかァ！？」
浜「怪我してるじゃないですか！？」
綾「医務室に行きますか？」
斉「なんで･･･みんな」
滝「竹谷先輩達から聞いて即参上致しました！」
綾「特徴から聞いた五年生なら今蛸壺のタアコちゃん5号に落ちたよ」
田「ナイスだ喜八郎！！」
「＜着替えてくる＞」
久「うん、わかった」
浜「あれ？なんでくノ一が･･･」
綾「用具委員会の先輩だよーあれ」
浜「えっ･･･いたっけあんな人」
鉢「この恨み･･･はらさでおくべきか」雷「あ、三郎ー庄左ヱ門が探してたよ」鉢「庄ちゃん！癒してぇ！！」「＜ナチュラルにきめぇ＞」→←「＜まぢ昨日おーるして眠たすぎて萎え＞」鉢「まぢー？？今から寝ない？授業とか無理ぽ〜」木「ほぉ？聞いたぞ鉢屋」竹「木下先生！？」
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唯(プロフ) - おはようございます！朝早くからすみません！実は今「忍術学園５年生にはフリー忍者の妹がいます」と言う小説を書いています。もしよければ読んでくれたら幸いです！ (2020年2月19日 5時) (
レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - cauliflower131さん» ありがとうございます！ノロノロ更新ですが頑張ります！！ (2019年3月30日 13時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
cauliflower131(プロフ) - めっちゃおもしろいです！更新頑張ってください！ (2019年3月30日 3時) (レス) id: 0bc51870a5 (このIDを非表示/違反報告)
悠楓(プロフ) - ルンバさん» わざわざレスありがとうございます...！更新は無理せずに、ご自分のペースで頑張ってくださいね！ (2018年9月5日 22時) (レス) id: 9134919a04 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - 悠楓さん» 御感想ありがとうございます！楽しみに待っていただけているなんて感謝です！更新遅いですが頑張ります！ (2018年9月5日 22時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2015年11月8日 9時
