尾「なーなー！」竹「俺達が悪かったから！」鉢「無視すんなよな！」「「「なーなーなー！！」」」 ページ38
「＜ご迷惑おかけしました＞」
留「いや別に大丈夫なんだが･･･」
「＜当分、他のみんなとは口聞かないんで！そこん所よろしく☆＞」
留「まあそんなどうでもいい事はいいんだが」
伊「思ったけど･･･話聞いてる分だとわかりずらくて鉢屋がAに何したって？」
「＜･･･ノーコメントで＞」
留「内容によっちゃ多分殴ってしまうがな」
伊「留三郎！物騒な事言わない！！」
留「あぁ、すまん･･･」
「＜あと今日から私、学園を留守にするので＞」
留「また唐突だな」
「＜1度、山田先生のお家に避難しますので＞」
留「わかった、気をつけろよ」
「＜失礼します＞」
((ﾊﾞﾘｯ
利「！？」
「＜お邪魔します＞」
利「普通に入ってきて！と言うかせこい！！」
「＜しばらくお邪魔します！＞」
利「え？」
「＜かくかくしかじか･･･って言っても分からないですよね＞」
利「うん、だって紙だし」
「＜色々事情がありまして･･･しばらくお邪魔します＞」
利「まあいいけど･･･ね？母上」
母「賑やかになって嬉しいわ、どう？利吉に嫁がない？」
「＜あ、間に合ってます＞」
母「あら、残念ね･･･そうだ、家にしばらくおいてあげるから家事とか手伝ってくれないかしら」
「＜お易い御用です＞」
利「あ、時間だ･･･母上、仕事に行ってきます」
母「いってらっしゃい、気をつけてね」
「･･････」
母「あら？私の顔に何かついてる？」
「＜いえ･･･やはり家では一人の時間の方が多いのですか？＞」
母「そうね･･･あの人はなかなか帰ってきてくれないし利吉も仕事があるから」
「＜仕事をやめさせてまで一緒にいたいとは思わないんですか？＞」
母「どうなのかしらね？ふふっ･･･あの人も利吉も帰ってきたらちゃんと仕事の話や生徒の話･･･色々聞かせてくれるの
聞いていて楽しいし話してる時の二人もとても笑顔で嬉しそうなの
そんな顔見ると強引に帰ってこさせたり仕事をやめなさいなんて言えないのよ」
「＜利吉さんも山田先生も･･･愛されてますね＞」
母「でも今は貴方が来てくれたおかげで会話ができて楽しいわ、ありがとうね」
「＜とんでもない･･･＞」
母「そうだわ！今日は貴方からあの人の話を聞きたいわ！」
「＜山田先生のですか？＞」
母「そう、あの人は生徒の話ばかりで･･･自分がどんなことしているかとか話してくれないのよ」
「＜そうですか、ではお話します＞」
「（絡みがウザすぎる･･･妖怪のせいか）」尾「あ、あのドッキリは全部三郎のせいだから」竹「俺たち悪くない」「「ねー」」鉢「裏切ったな貴様ら！！」→←「＜一気に三郎の好感度が100下がった！＞」尾「これは潮江先輩にチクるしかないな」鉢「これ企画したの勘右衛門たちだからな！？」
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唯(プロフ) - おはようございます！朝早くからすみません！実は今「忍術学園５年生にはフリー忍者の妹がいます」と言う小説を書いています。もしよければ読んでくれたら幸いです！ (2020年2月19日 5時) (
レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - cauliflower131さん» ありがとうございます！ノロノロ更新ですが頑張ります！！ (2019年3月30日 13時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
cauliflower131(プロフ) - めっちゃおもしろいです！更新頑張ってください！ (2019年3月30日 3時) (レス) id: 0bc51870a5 (このIDを非表示/違反報告)
悠楓(プロフ) - ルンバさん» わざわざレスありがとうございます...！更新は無理せずに、ご自分のペースで頑張ってくださいね！ (2018年9月5日 22時) (レス) id: 9134919a04 (このIDを非表示/違反報告)
ルンバ(プロフ) - 悠楓さん» 御感想ありがとうございます！楽しみに待っていただけているなんて感謝です！更新遅いですが頑張ります！ (2018年9月5日 22時) (レス) id: eb114911f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2015年11月8日 9時
