【忍たま】用具委員会には、引きこもりの五年生がいるそうです。1

「<何もわかってくれない兄がいるほど>」尾「辛いものはない...」潮「こいつら何とかしろ」留「断る」 ページ12

勝った組：鉢屋、尾浜、竹谷

負け組：不破、久々知



兵「負けちゃったか...」


鉢「雷蔵が負けた！？」


竹「やったー、かｔｔ((鉢「八左ヱ門、貴様アアアアアアア！！！」


竹「グハァッ！！！」


尾「じゃ、俺Aの方ね〜」


鉢「私もそっちが良い」


竹「何でみんなそっちなんだ？」


「＜お前と一緒の段が嫌なんだろ＞」


竹「ひどくない？」


「＜八左ヱ門、私の段の方来るか？＞」


竹「いいの？」


「＜別にいい＞」


竹「じゃ、俺ｇ((尾「やったー！！俺の勝ちー！！！」


「＜何かもう決まったみたい、あきらめろ＞」ポンッ


竹「俺も話に混ぜたりして！！」泣


鉢「私は、雷蔵が良かった！！」泣


「＜っていうか、まだ夕方...＞」


雷「そろそろ、夕食の時間だね」


「＜私は、この部屋かｒ((尾「久しぶりに食堂で一緒にご飯食べよ！！」


「＜人の話をｋ((尾「食堂にレッツゴー！！！」


鉢「Aも」


兵「一緒に食べるくらい、いいんじゃない？」


「＜い・や・だ＞」


雷「さー、早くいこー」


竹「腹減った〜」


「＜人の話を最後まで聞け＞」









尾「おばちゃーん、Ｂ定食二つ頂戴」


お「あら、今日はよく食べるのねー」


尾「Aの分です」


お「珍しい、今日は食堂で食べるの？」


尾「はい、今他の五年生ｇ((鉢「大人しくしろー！！」


雷「嫌がらないで早くきなよ！！」


兵「今日は豆腐の定食があるんだ！！だから早く一緒に食べようよ！！」


竹「俺のおかずあげるから！！」


お「すごい嫌がってるみたいね」


尾「まったく...Aー」


「＜帰らせろ＞」


尾「まるで野獣のようだな...」


「＜そう思うなら帰らせろ！！！＞」


尾「そう言わずに...」


「...」


尾「久しぶりに一緒にご飯食べるくらい、
許してくれたっていいでしょ？」


「＜食堂に兄は？＞」


尾「いない」


「＜他の人も？＞」


尾「大丈夫、だれもいない」


「＜...他の奴が来たらそく帰るから＞」


尾「ん、じゃ行こうか」






竹「何アイツら...」


兵「一体どういう関係？」


雷「そんなことは気にしないで！！」


鉢「飯食いに行くぞ」


竹「おう！」


兵「豆腐！！」





「＜これはどういう事かな？勘右衛門＞」


尾「い、いや〜」


兵「あれ？他の学年の人が...」


雷「しかも潮江先輩もいる...」


「＜帰る＞」


竹「えぇー！？」


鉢「そう言わずに」


「＜マジで、勘右衛門あとで面かせや＞」

潮「お前じゃなんとかできないもんなぁ?」留「ンだとー!?」尾「うわー、喧嘩始まったー」「＜やめて!!私のことで争わないで!!ｗｗｗｗ＞」→←「＜やっぱりわかってくれるのは勘右衛門だけだよ!!＞」尾「おぉ!!心の友よ!!」潮「なんなんだコイツら」

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