ねことわんこは仲が悪い【あんスタ】 (ページ3)

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猫が二匹ページ3

昼休み

「んぅ…もう…やだ…嵐…」

嵐「なぁに？」

「私のどこに猫要素あるの…てか、けんかに性別かんけいある？…けんかするときだけ…女やめたい」

嵐「そんなこと言わないのっ。ほら、A美人さんじゃない？いいことよぉ～」

「猫要素ないじゃない…」

嵐「たくさん、あるわよ」

「例えば？」

嵐「例えばねぇ…癖っ毛とか…その青い目ね。それに…気まぐれで…身体能力よくて…なにより、可愛いところね。それに猫田でしょう？」

「ん～！もう！私癖っ毛直す！」

嵐「癖っ毛がなおったらそれ癖っ毛って呼ばないわよ」

少し、笑われながらも私は、癖っ毛をまっすぐ伸ばした。

嵐とは、仲がいい。

それに気軽に話せれる。

大神とは真反対の位置にいる

「ねむ…ちょっと寝てくる」

嵐「いってらっしゃーい」

私は、りつが居るところに行く。

彼はいつもいい寝床で寝ているためりつか選んだ寝床は寝やすい。

それに、日陰だから、もっと寝やすい。

それに、彼の隣は落ち着く。

「あ、居た」

木にもたれかかって寝ているりつ発見

伸ばされた脚を枕にし寝る。

いわゆる膝枕。

筋肉とかが硬いけど、べつに枕になれるならそんなの関係ない。

私は瞼と閉じた。

意識が遠のいていくのがわかった。

数秒後、私は完璧な眠りについた。