距離の縮め方 ページ16
ここからだとギリ間に合うな
今日初めて行くところなのに
A「すみません遅くなりました！！」
「遅いどころか30分遅れてるぞ〜」
A「は？……ズレてる」
腕時計の時間30分近く早くなってる
「まぁまぁ新人よ先輩が手取り足取り教えてあげるよ」
A「えっはい よろしくお願いします……」
あのメガネどこかで見たことある
A「夕霧Aですあのどこかでお会いしたことあり、」
「あぁ君やっぱり特待生だろうちの学校の！」
A「はいそうですけど」
「俺は青柳帝宝石が丘の3年だ！いやぁまさかとは思ったが」
A「あぁスピーチ原稿拾ってくれたいい声の人！」←
青柳「いい声とはAは良い耳持ってるな」
A「いやただ素でいい声だなって思ったんで」
青柳「じゃあ先輩が手取り足取り」
A「んん……」
な、なにこれ
青柳「教えてあげるよ」
A「な、何するんですか？！」
青柳「おっ顔真っ赤だぞ」
A「いやそれは…耳元で囁かれてなんにせよ首に髪が当たってくすぐったくって」
青柳「首が弱いのか？」
A「ちょっ、 駄目ですよ」
何こいつ距離の縮め方おかしいだろ
急に近づいてびっくりするわ 馬鹿か？
(さっき鳥羽霞が被害にあっただろお前が言えないぞ)
青柳「そんな離れなくても」
A「いやこれが普通です」 (5m近く離れている)
青柳「ごめんごめんもうしないから」
A「ハンバーガー奢ってください」
青柳「えっ……まぁいいよ奢ってやる」
A「交渉成立てますね改めて宜しくお願いします」
青柳「宜しくな」
色々教えて貰ってあっもちろんバイトに関することだよ←
ちゃんとハンバーガー奢ってくれて
デザートまで
A「ハンバーガーとデザートごちそうさまでした」
青柳「いいよいいよこれくらい1個いいか？」
A「なんですか？」
青柳「今日のパンツは何色だ？」
A「パンツ？」
青柳「そうだ！」
なんでこんなニコニコしてんだよ
A「黒ですよ」←答えるんかい！
青柳「そうかそうか！じゃ見せ、」
A「見せませんよ？捕まりたいんですか？」
青柳「すみません」
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帰りも夜道を女の子1人じゃ危ないからって
送ってくれた 何気優男←
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たぎ(プロフ) - とまとさん» グサッ……うう、嬉しすぎる誤字ゴジラとか文章おかしい時あるけど頑張ります有難う御座いまする´ω`)ﾉ (2019年3月30日 2時) (
レス) id: db36d55bfc (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - コメント失礼します！オンエア！の小説ってなかなか見つからないので、面白い小説に出会えて嬉しいです！！これからも頑張ってください！ (2019年3月26日 22時) (レス) id: 6293dcd1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぎ | 作成日時：2019年1月18日 0時
