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Aが刀を2本取り出した

貴方)いくよ♪

2本の刀を左右に振った。

天)おいおい、それでおしまいか?全然斬られてねぇぞ?

天人達が笑ってる間にAが刀をしまった。
すると、
カチャッ
という音と同時に
天人の団体の
約三分の一が血祭に。

貴方)それでも斬られてないって言える?(微笑)
桂)A、もの凄く強いではないか!!いったい何をしたんだ?
土)Aは斬撃を飛ばしたんだ。これを『飛ぶ斬撃』と言う!!
沖)土方さん。ネーミングセンスなさすぎでさぁ…
貴方)さっきここ来るまでに天人から皆の鎖の鍵3個だけだけどスってきたんだけど
貴方以外全員)流石A!!
貴方)えっと…鍵の番号が2番と4番と5番の人
土)俺…2番。
銀)俺は4番だな
桂)5番は俺だ
貴方)まずはお兄ちゃん
土方の鎖を外した
貴方)銀時さんのは…
銀さんのも外した
貴方)カチャッ…あっ外れ………………ッ!!!…
桂)A!?大丈夫か?
天)後ろも気にしてないとなぁ、がらあきだぜ?
桂)後ろから攻撃とは卑怯な…。A!!しっかりしろ

天人の一人が数回、
後ろから刺したのだ

桂)このままでは…。
土)おい…桂…
桂)?
土)敵に頼み入れるとは
一生の不覚…
だが、今はそんなこと言ってられねぇ…
Aを…お前の攘夷浪士の医務で…助けて…くれない…か?
俺の…
大切な妹なんだ!!!!


銀)こっちは俺達に任せてお前はAを連れて行ってくれ。
桂)わかった。必ず助ける

Aの黒いバイクで攘夷志士医務に向かう

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作者名:夜千代 | 作成日時:2012年5月27日 19時

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