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君を見つけた。



初めは、偶然だと思った…



でも、偶然じゃなかった。



君とあの交差点で出逢ったのは運命。



絶対に運命だと思う。



この手をずっと繋いでいくのは、君しかいない。



どうか… お願い…



この手を取って。



そして… 笑って。



俺は、君のその瞳… 笑顔に恋落ちたのだから…



さぁ、俺たちの物語を見知らぬ君に話そう。



俺たちの恋の話を。


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ちょっとした短編です。ご興味のある方は読んでください(*^_^*)


※ 亀猫ワールドはすべてフィクションです。本物の方とは一切関係がございません。

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作者名:亀猫 | 作成日時:2016年10月26日 22時

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