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第五話 あはは。 ページ7

第四話の続きです。

楓「....。」

今、気付いた。
これってヤバくね?

しかも、しっかり腕 掴んでますし。
痛い。ちょいと力入れすぎなんじゃない?

この弱々しい乙女になんてことをしているんだ

敬人「誰が弱々しい乙女だ?」

あっれぇ?
私、言いましたっけ?
まさか、エスパー!?

敬人「エスパーなどではない
ただ、お前がペラペラ喋っているだけだ。」

楓「だとしても、そこは聞かないでよ‼
ん?てか、敬人さんって
どうしてここにいるんですか?

私に興味のない方はお帰りください

それがイヤでしたら
勉強でもしていてください。」

あぁ。敬人さん。
帰ってください。←

そんな事、本人の前で言っちゃいかんな。
確実に殺される。

敬人「じゃあ、興味があれば
いてもいいし、お前に命令出来るワケだ。

俺はお前に興味があるようだ。」

楓「嘘だろ。」

敬人「嘘ではない。
だから、命令出来るだろ」

イヤイヤ、敬人さん、貴方絶対、説教させろですよね‼⁉
多分。

敬人「じゃあーーー(楓「おい。」なんだ」

楓「まだ、許可しとらんわ
なに勝手に話し進めとんじゃ

わしはお主が命令するのは、反対じゃ
イヤじゃ。」

敬人「そうか..
仕方がない。
せいぜい、痛い目に遭うんd(楓「命令ok!」それで良し」

あぁ。死んだな。
短い人生だったよ。

敬人「では、これを受け取れ。」

ふうっと安心する。
敬人さんの事だから、もっと厳しい命令を
思い浮かべていた。

楓は敬人さんが持っているモノを受け取り
颯爽に走っていった。

敬人「待て。」

楓は敬人さんの声で走っていた足を止める。

フワッと楓の体が何かに包まれる

敬人「聞いてくれ。

....お前が好きだ。」

エッと間抜けな声が出てしまう
顔に熱がたまっていくのがわかる

今の私の顔は絶対 赤いだろう。

敬人「済まない。
引き止めて。
だが、これだけは言える。
お前を誰にも渡しはしない。」

あらあら、可愛い〜♪
顔 真っ赤♪

ん?何故に顔を隠すんだ!
勿体ないぞ‼

その顔が!

第六話 あれは?→←第四話 後悔。


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設定タグ:あんスタ , あんさんぶるスターズ! , タマラ   
作品ジャンル:恋愛
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舞香(プロフ) - 凄く面白いです更新頑張って下さい (2017年2月15日 21時) (レス) id: b5d8d38cda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タマラ | 作成日時:2016年6月15日 17時

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