変態教師の改心 ページ38
ﾊﾟﾝｻｰ｢ここでトドメを刺したら、罪を証明できなくなる、あんたは罪を認めて、これから長い時間かけて償っていくんだ！皆と…同じ苦しみを味わいながら｣
ｶﾓｼﾀﾞｼｬﾄﾞｳ｢…っ…俺の…負けだ…(ﾄﾞｻ)俺は…現実の俺の中に帰ろう…そして…必ず…｣
鴨志田のシャドウはそう言うと消えていった
｢やっていい事と悪い事がある、教師は、それを生徒達に教えるのが仕事、生徒達の手本になるために、生徒達の前に率先して立つ、それが、良い大人や教師のすべきことだって…やっと…分かったんですかね｣
ｽｶﾙ｢…さぁな、でもそうなんじゃね？｣
ﾚﾝ｢…うん｣
(ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ)
ﾚﾝ、ｷｬｯﾄ、ｽｶﾙ｢…！｣
ｽｶﾙ｢やっべぇ…おい！逃げるぞ！｣
ﾓﾅ｢にゃぁん…にゃ…｣
ｽｶﾙ｢急げっつってんだ！(モナを掴む)｣
ﾓﾅ｢ん…にゃ…！｣
｢これやばいかも…！早く逃げないと…！(ﾀﾞｯ)って…｣
ﾊﾟﾝｻｰ｢…｣
｢パンサーさん…｣
ﾚﾝ｢…(ﾀﾞﾀﾞｯ)パンサー！｣
ﾊﾟﾝｻｰ｢…！…分かってる｣
(ﾄﾞｶｧｧｧﾝｯ!ﾄﾞｫｫｫｯ!)
シャドウが消えた後、城が崩れ始めたことに気付いた私達は急いで鴨志田パレスから抜け出した
(そしてその出来事から数日後)
(学校で)
校長先生｢ここ数日…様々な出来事があったり…皆様には…｣
生徒1｢鴨志田先生、今日も来てないって…｣
生徒2｢色々気になってるんじゃない？ほら鈴井さんのこととか予告状とか…｣
校長先生｢こういう時こそ、落ち着いて規律正しい学生生活を…｣
｢…｣
あれから鴨志田は学校には来てない、もしかすると失敗したのかもしれない、そんな悪い考えが頭をよぎる
｢…(上手くは…いってるよね…もし廃人化とか…保護が必要になってたら…)｣
(ｶﾞﾗｯ)
｢…？…！｣
すると突然体育館の戸が開いた、戸の方を見ると、そこには鴨志田がいた
校長先生｢鴨志田先生…｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢私は教師として、有るまじきことを繰り返してまいりました…生徒への暴言、部員への体罰、そして、女子生徒への性的な嫌がらせ、鈴井志帆さんが、飛び降りなければならなかった原因は…全て私にあります、私は傲慢で…浅はかで…恥ずべき人間！いや！人間以下だ！死んでお詫びします！｣
生徒達/校長先生｢鴨志田？！/鴨志田先生…？！落ち着いて！｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢私は…！私は…！｣
｢…｣
ｱﾝ｢逃げるな！｣
｢…！｣
体育館の中は一時騒然とした、しかし杏さんのその一言で、騒がしかったのが嘘のように一瞬にして静まり返った
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ひーにゃ(プロフ) - ハルカさん» もちろんです！頑張ります！ (1月28日 20時) (
レス) id: c87c0e8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - 全然焦らずゆっくり書いてください(*^^*)反応集の方も頑張って下さい"(∩>ω<∩)" (1月28日 20時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - ハルカさん» かなり遅くなっちゃってすみません！時間が足りなくて…掛け持ち常習犯なので通常の人の3倍以上くらい今後も頑張ります！ (1月28日 18時) (レス) id: c87c0e8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - 続き楽しみに待ってました(´｡✪ω✪｡ ` )今後のお話とても楽しみです😊 (1月28日 16時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - 意趣樽＠創作頑張るさん» 応援ありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります！ (12月3日 18時) (レス) id: 378240ba50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーにゃ | 作成日時：2023年9月7日 19時
