鍵を探して ページ33
｢な…なんですかこれ…(怯&震)｣
私達はやっとの思いでオタカラがある場所の前に来た、だがそこで見たのは左右に動く、大きな斧のような刃物だった、私は自然と、体が身震いした
ﾚﾝ｢キャット…大丈夫だ…(ｻｽｻｽ)｣
｢あ…ありがとうございます…｣
幸い蓮さんが背中をさすってくれて冷静を取り戻すことが出来た
｢でもこれ…さすがに突破するのは難しいんじゃ…｣
ﾓﾅ｢…いや、そうでも無いぞ｣
ｽｶﾙ｢え？｣
ﾓﾅ｢だがそれには、特別な鍵が必要だ｣
ｽｶﾙ｢鍵？｣
ﾓﾅ｢持ってるやつを探すしかない｣
(鍵探し)
(ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｯ)
ﾓﾅ｢いいかオマエら、作戦通りにやるぞ｣
モナ以外の全員｢うん(ｺｸ)｣
(ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｯ)
ﾊﾟﾝｻｰ｢(ｽｯ(壁から出てくる))はぁい(シャドウに手を振る)うふふっ(壁の裏に戻る)｣
シャドウ｢(ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝｯ(追いかける))｣
ｽｶﾙ｢…ふっ！(シャドウを殴る)｣
(ｼｭｰｯ!)
？｢いきなり何すんのよ！通り魔！暴行魔！もうさいってー！｣
ｽｶﾙ｢うぉぉ！喋った！｣
｢え？！誰？！｣
スカルさんがシャドウを殴ると、中から妖精のようなシャドウ(？)がでてきた、でもこれまでの騎士のようなシャドウからでてきた妖精達とは違い、この子は喋っていた
ﾊﾟﾝｻｰ｢てか女の子じゃん！お色気必要なかったじゃん！｣
ﾚﾝ｢(ﾁｬｷｯ(銃を向ける))｣
？｢な、何よ！まさか本物？やれるもんならやってみなさいよ！｣
ﾚﾝ｢…鍵を渡してくれ｣
？｢鍵？あー目的はそれ？はいはい、出せばいいんでしょ出せば(鍵を出すと蓮に投げる)｣
ﾚﾝ｢…(受け取る)｣
？｢これでいいんでしょ？じゃとっとと行って、顔を見てるだけでまじうざいから｣
ｽｶﾙ｢げ〜…口悪ぃ〜…｣
ﾚﾝ｢(銃を下ろす)｣
ｽｶﾙ｢おい、もう行っちまおうぜ｣
ﾚﾝ｢ありがとう｣
？｢ちょ、何それ…調子狂うなぁ…でも、ちょっと悪くないかも(光り出す)って…あ、なんかきた…！｣
｢…！え…？｣
すると突然、妖精が光り出した
？｢そうだ…思い出した、アタシは鴨志田様だけのものじゃない、人間達の心の海に揺蕩う存在…｣
ﾓﾅ｢えっ…？｣
？｢アタシはピクシー！これからはアンタの中にいてあげる！(光って蓮の仮面に入っていく)｣
ﾓﾅ｢…！｣
ｽｶﾙ｢なんだよ今の…｣
｢シャドウが…蓮さんの仮面に…｣
ﾓﾅ｢ワガハイにも…何が何だか…｣
(オタカラの場所へ)
(ｶﾞﾁｬｯ)
全員｢はっ…はっ…はぁっ…｣
ｽｶﾙ｢おぉ〜、マジで出現してんじゃん…｣
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ひーにゃ(プロフ) - ハルカさん» もちろんです！頑張ります！ (1月28日 20時) (
レス) id: c87c0e8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - 全然焦らずゆっくり書いてください(*^^*)反応集の方も頑張って下さい"(∩>ω<∩)" (1月28日 20時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - ハルカさん» かなり遅くなっちゃってすみません！時間が足りなくて…掛け持ち常習犯なので通常の人の3倍以上くらい今後も頑張ります！ (1月28日 18時) (レス) id: c87c0e8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - 続き楽しみに待ってました(´｡✪ω✪｡ ` )今後のお話とても楽しみです😊 (1月28日 16時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - 意趣樽＠創作頑張るさん» 応援ありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります！ (12月3日 18時) (レス) id: 378240ba50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーにゃ | 作成日時：2023年9月7日 19時
