意見してピンチに？！ ページ23
先生2｢こ…こういうのは校長が…｣
教職員の人達はそういうばかりで、誰も行くとは言わなかった、情けないな全く…！
ｱﾝ｢(蓮達の方を見て)｣
ﾚﾝ、A｢…(ｺｸ)｣
ｱﾝ｢(ｺｸ)…乗ります！｣
？｢…っ！｣
ﾚﾝ｢…｣
｢…蓮さん｣
ﾚﾝ｢追いかけよう｣
｢(ｺｸ)｣
その時、その場から誰かが逃げた、私と蓮さんはその人を追いかけた
(ﾀﾞｯﾀﾞｯ)
？｢はっはぁ…っあ…｣
ﾘｭｳｼﾞ｢…三島だよな、バレー部の｣
ﾚﾝ｢…(ｻﾞｯｻﾞｯ)｣
｢…(ｻﾞｯ)｣
ﾐｼﾏ｢…っ｣
(数分後)
(ｶﾞﾗｯ!)
ｶﾓｼﾀﾞ｢ん？なんだお前らノックもせずに｣
ﾘｭｳｼﾞ｢聞いたぜ、こいつから全部｣
｢鴨志田先生…貴方最低です…！｣
私達は三島さんから話を聞き、職員室に乗り込んだ、第一声に、私は鴨志田にそう言った
ﾘｭｳｼﾞ｢鴨志田、腹立つことがあるとおまえ、ここに部員呼び出してぶん殴るんだってなぁ、やっぱまじだったわけだ体罰の噂は｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢くだらん言いがかりだな｣
ﾐｼﾏ｢…鈴井は昨日、呼び出しを受けてた、俺が伝えたんだ｣
ﾘｭｳｼﾞ｢え…｣
ﾐｼﾏ｢先生すごくイライラしてたから、きっと、いつもより酷いこと…｣
｢っ…三島さん…｣
その話を聞いた時、私はまた自分を不甲斐なく思った
ｶﾓｼﾀﾞ｢ふんっ…証拠もないことをベラベラと、百歩譲ってお前の妄想通りだったとして、だからどうなるんだ(ｶﾞﾀｯ)たった今病院から連絡が入った、意識不明で回復は絶望的、そんなやつが何を訴えるって？｣
ﾘｭｳｼﾞ｢ってっめぇ！(鴨志田を殴ろうとする)｣
ﾚﾝ｢…(止める)｣
ﾘｭｳｼﾞ｢…っなんで止めんだよ！｣
ﾚﾝ｢挑発に乗っちゃダメだ｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢どうした？遠慮しないでやれよ？あそうか！やれないか！あっはははは！(席に戻る)｣
｢…っ(ｷﾞﾘｨｯ!)｣
ﾘｭｳｼﾞ｢…くっ！｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢(座る)ここにいる全員退学だ、次の二次会で吊るしてやる｣
ﾘｭｳｼﾞ、ﾚﾝ、A、ﾐｼﾏ｢…っ！｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢三島、お前も同罪だからな、一緒に被害者面してるけど、そいつらの保護観察と野宿の噂流したの、お前だろ？｣
ﾚﾝ｢えっ…｣
｢え…｣
鴨志田は三島さんにそう言った
ｶﾓｼﾀﾞ｢ネットに書き込みしたんだよなぁ？大した悪だよ、あー怖い怖い｣
ﾐｼﾏ｢っ…は…命令されて…仕方なく…｣
ｶﾓｼﾀﾞ｢退学になれば即少年院送りだ、お前らの居場所も未来も全部、俺に奪われて終わりって訳、分かったらとっとと出てけ！｣
｢っ…鴨志田…！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひーにゃ(プロフ) - ハルカさん» もちろんです！頑張ります！ (1月28日 20時) (
レス) id: c87c0e8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - 全然焦らずゆっくり書いてください(*^^*)反応集の方も頑張って下さい"(∩>ω<∩)" (1月28日 20時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - ハルカさん» かなり遅くなっちゃってすみません！時間が足りなくて…掛け持ち常習犯なので通常の人の3倍以上くらい今後も頑張ります！ (1月28日 18時) (レス) id: c87c0e8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - 続き楽しみに待ってました(´｡✪ω✪｡ ` )今後のお話とても楽しみです😊 (1月28日 16時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - 意趣樽＠創作頑張るさん» 応援ありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります！ (12月3日 18時) (レス) id: 378240ba50 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーにゃ | 作成日時：2023年9月7日 19時
