六十 ページ10
キスマイside
『おい、田中！』
田「ﾋﾞｸｯ！」
『来いよ。』
田中ってやつは恐る恐る出てきた。
そんな田中になつきはポケットからスマホを取り出していじり始めて目の前に突き出した。
『これ。明らかにお前だよな。』
田「……。」
『もう一回聞くけどこの時間、どこで何してたんだよ。塾行ってたとか言い訳すんなよ。
この3日間でお前の塾とかに訪問して来てたか来てないか調べてんだから。』
田「、、、、すいませんでした！！！！！」
北先「お前。。。」
田「ほんの興味本位だったんです。。」
『興味本位か何だかしらねぇーけど、それで停学なりかけてるやつもいるんだよ！』
田「本当に申し訳ありませんでした！！！！」
田中は俺らに深く頭を下げた。
北先「田中。お前には厳しい処分が与えられるぞ。覚悟しておけ。
さぁ、お前らはこれから学校だろ。早くいきなさい。」
『ちょっと待てよ。田中だけが悪いわけじゃねぇーよな。
なんならお前ら先公にも処分が必要なんじゃないか？……彼らに、謝ってください。』
なつきがそう言うと先公たちは俺達に頭を下げた。
『……皆、学校行こ。』
宮「う、うん。」
『あ、あと言っておきますが、私はこれからも彼らから離れたりなんてしませんから。
周りの人は将来のために彼らと関わるのをやめるように言いますが、
私は絶対に自分の将来に彼らが必要だって思います。
彼らが私のことを必要とし無くなるその日まで私は彼らを支え続けます。』
そう言ってなつきは俺らの先頭を歩いて学校に行った。
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白雪美咲(プロフ) - なほちゃんさん» どうしても時間の都合上、中途半端になってしまいます。すいません。。 (2018年6月10日 0時) (
レス) id: cd019adbb1 (このIDを非表示/違反報告)
なほちゃん(プロフ) - 何で中途半端な終わりかたなんですか？ (2018年6月9日 21時) (レス) id: 01f3b783a5 (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - 白雪美咲さん» はい！楽しみに待ってます！ (2017年12月19日 23時) (レス) id: 63b51f6df2 (このIDを非表示/違反報告)
白雪美咲(プロフ) - 美緒さん» ありがとうございます！時間がある限り、たくさん更新したいと思います！ (2017年12月19日 20時) (レス) id: 511d433828 (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - とても続きが気になります！大量更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2017年12月19日 14時) (レス) id: 63b51f6df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪美咲 | 作成日時：2017年12月12日 16時
