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五十八 ページ8









『なんですか。』








北先「なんですかじゃないだろ。最近北高の前をうろついて!!!




話によると田中にやってもいない濡れ衣を着せようとしているらしいじゃないか!!!」







『濡れ衣着せているのはお宅の生徒でしょ!!』








北先「何を根拠にそんなことを。。。」









『コレです。』







私はスマホを開き防犯カメラの映像を見せた。









『数日前にDVDショップの店長さんにこの映像をいただきました。




店長さんも最初は私の友達を疑っていましたが、これを見てお宅の生徒だと分かったとき、




友達に悪いことをしたって言っていました。




明らかにこの制服は北高の制服ではありませんか?それにどう見ても田中君と同一人物です。』








北先「フン。どうせ、君たちがうちの制服を着てなりすましただけだろ。」







『そんなわk……!!!!』








北「いい加減にしろよ。」







聞き慣れた声がして振り返ると、








『なんで!?』








そこには、ミツ達が。。。。









北先「なんだ君たちは。」







北「さっきからこの高校の奴が犯人って証拠あげてんだろ!




この高校を守るためか何だかしらねぇーけど、濡れ衣着せられたこっちの立場を考えろよ!」







北先「ハァ〜これだから青宮の問題児は。。




君、こんな奴らの無実を晴らしたところで世間の目は変わらないだろ。




それなら犯人でも犯人じゃなくてもどうでもいいじゃないか。」








千「なんだと!?」






横「いい加減にしろよ!!」







玉「二階堂の気持ちにもなってやれよ!それでも教師か!?」








北先「ほら、こういう奴はすぐこれだ。唯一女子の君に言っておくよ。



女の子はこんなガラの悪い奴と付き合うよりもオシャレや化粧とかして放課後にでも



友達と買い物に行くほうがよっぽどいい。




将来のために言ってるんだ。今すぐこんな奴らとからむのをやめなさい。」







キスマイ「「「「「…………。」」」」」







7人皆は私に言われたことには口出しできずにいた。






そりゃそうだ。






皆は思いやりがあって仲間のためには一生懸命になれるけど、




仲間が何かを決めないといけない時は口出しをせず、ただただその人が出した答えを




どんなものでも受け止める。







そんな人たちだ。








私は北高の先公に言ってやった。

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白雪美咲(プロフ) - なほちゃんさん» どうしても時間の都合上、中途半端になってしまいます。すいません。。 (2018年6月10日 0時) (レス) id: cd019adbb1 (このIDを非表示/違反報告)
なほちゃん(プロフ) - 何で中途半端な終わりかたなんですか? (2018年6月9日 21時) (レス) id: 01f3b783a5 (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - 白雪美咲さん» はい!楽しみに待ってます! (2017年12月19日 23時) (レス) id: 63b51f6df2 (このIDを非表示/違反報告)
白雪美咲(プロフ) - 美緒さん» ありがとうございます!時間がある限り、たくさん更新したいと思います! (2017年12月19日 20時) (レス) id: 511d433828 (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - とても続きが気になります!大量更新楽しみに待ってます!これからも頑張ってください! (2017年12月19日 14時) (レス) id: 63b51f6df2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白雪美咲 | 作成日時:2017年12月12日 16時

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