柱の女、痩せさせられる。【鬼滅の刃】

▼ 感謝 感激 あめあられ ！ ページ25

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題名の通り、手伝ってくれたみんなに感謝を伝えようと思う。メメタァ。





【後輩ズ】



「おめでとうございます！頑張りましたねAさん、俺は信じてました！」

「ありがとう私の良心こと竈門くん……」

「前よりすっっごく美人になりましたよAさん！結婚してくださいませんか！！」

「流れるように求婚したな我妻くん。一応考えとくわ」

「えっ」

「えっ」

「えっ？」

「えっ、じょ、冗談ですよねAさん……？」

「えっ、え？何この雰囲気。ごめん……？」

「俺聞きましたからね。この耳でばっちり聞き取りましたからね。本気にしても良いですよね！！！！」

「Aさん！！この通り善逸は自分に都合が良い言葉は真っ直ぐ受け入れてしまうからそういうのは控えた方が良いです！！今直ぐにでも拒否してください！！」

「えっえっ、ごめん？なさい？」





「あ？誰だお前。………もしかして丸焼きか！？」

「焼くなっつってんだろ嘴平くん。丸焼きじゃなくてAだわよろしくな」

「……焼いても不味そうだな」

「おいやめろ変な気を起こしてんじゃない野生児」

「あと何やってんだアイツら、取っ組み合いか？俺も混ぜろ！！！」

「ウワーーッ面倒な事に面倒な奴が突っ込んで行ったーーっ！！収拾つかないだろあれ。とにかくやめろお前らもちつけ！！！」





わちゃわちゃの域を超えた喧嘩に首を突っ込むは柱こと私、Aです。

多少は柱として後輩の面倒を見るべきかと思いました。今時の子って強いのね……(白目)



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