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「どこの誰とも分からん記憶が邪魔をする」
「それがまさか、己と同じ女に惚れるとは」
「ヤローだけは死んでも師匠なんぞと名乗らせねェ」

誰かが聞いた誰かの声。
だからこそ銀色を愛おしいと思う、その月輪。
その時胸を占めたのは幼き日の思い出だった。


【坂田銀時 成り代わり】


注意書き
*坂田銀時 成り代わり女主
*総愛され、逆ハーレム傾向強め
*だらだらと長編(原作沿い)
*文章多め

成り代わりなので銀ちゃんは多分いません。
故に原作とは大幅に異なる要素、話がぽんぽん出てくると思われます。

無理だと感じた方はブラウザバックをお願いします。

◇2019年一発目の作品です。表紙はGIGAの巻末を真似て描きました。白血球王は原作そのままの容姿ですが、その表情の意味とは…? 色々と気になって下さると嬉しいです。

・この9巻は銀の生誕篇となります。

表紙



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作者名:糸針 | 作成日時:2019年1月3日 15時

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