今日:10 hit、昨日:14 hit、合計:113,022 hit
小|中|大
10 ページ11
仕事は定時で終わり、宏光さんの家へと向かう
仕事の異動で宏光さんだけこっちに出できたらしい
一人暮らしだから私はこうして気兼ねなく会える
「た、ただいま・・・」
「っふ、おかえり・・・A」
「あ、今日何食べたい?」
「うーん、んじゃあ、オムライス!」
オムライスなんてかわいすぎるよ・・・
「あ、今俺のこと、バカにしたっしょ?」
「し、してないよ!!!」
「嘘つけ〜。嘘つくやつには、お仕置きだな・・・」
後頭部を引き寄せられ、唇を奪われる
互いが互いを求めあう
「・・・ん、ちょ・・・」
「ふはっ、顔真っ赤。かわい・・・。もう好きすぎてやばいわ」
「私もだよ。誰が何と言おうと私は宏光さんだけ」
お互い見つめあい、目の前の唇に自分を引き寄せる
ムニュッ
「ストップ。俺になんか言うことない?工藤さん?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
320人がお気に入り
320人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たまっち | 作成日時:2020年1月21日 0時