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だいぶ落ち着いてきた時
ｺｿ...
『っ......？』
物音がして振り向いて見ると職員の1人が走った
私は追いかけた
『行かせませんよ』
何かしようとしているのを押さえつけた
『...ﾁｯ』
抑制剤が...
流島以上の気分の悪さだ...
ポチッ
職員を気絶させる前になにかボタンを押された
サイレンが鳴り出した
オウル「...なんだ！？何押しやがった！？」
『すみません。早めに仕留めれなくて...！』
金木・アヤト「「...！？」」
ｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ...
アヤト「オイあれ...！！」
大きなタンクのようなものが現れた
中に人が入っている...
『...あの人』
職場体験の時の...
金木「亜門...鋼太郎...」
"亜門鋼太朗"さんがガラスを割り出てきた
金木「...アヤトくん」
アヤト「あぁ」
彼は唸り声を発した
...兄さんと彼、亜門鋼太朗さんとどんな関係かはあまり知らない
けど、兄さんの今の表情を見ると対等に接していたんだろうと分かった
金木「...彼は...彼は...喰種捜査官だ......ッッ」
兄さんは亜門さんに攻撃をした
アヤト「カネキ！戦う必要は無い！見ろ抑制剤だ。これが目的だろ！ドンパチしに来たワケじゃねぇだろうが！！」
金木「...」
私はアヤトさんから抑制剤の入った物を受け取りしまった
金木「放っておくなんて...！」
何か兄さんにできることは...
アヤト「...ﾁｯ...パンパ野郎が...」
ﾀﾝｯ
アヤト「お前にはやる事が残ってる...お前にしかできねぇ事が！月山があの捜査官たち...コクリアの連中に...ナキの奴もバカなりに尽くしてる...アジトじゃ万丈...それに、ムカつくけどな俺ですらお前に頼るしかなくなってんだ。お前にすがるしかない喰種は山ほどいる。全員お前のために...お前が頼りで動いてんだよｯｯアネキも...待ってんだろうが...ｯ！！そいつも全部今の感情で動いて台無しにする気か！？だとしたらてめぇはマジでハンパ野郎だぜ...切り捨てていくのもお前の仕事だろーが！！それが大事なもんであってもお前は選ばなきゃいけねーんだよ！！」
『...』
オウル「俺たちにはねぇな」
クロナ「選ぶ責任って奴な。光栄だ憧れの捜査官と戦えるなんて」
オウル「アカデミーでよぉ..."捜査官は上官のために命を尽くせ"って習ったぜ。組織の1番上が真っ先に玉砕してどうすんだよ。亜門サンぶん殴ってオレらが連れ帰ってやるよ。約束するぜ"ひつじ"の王様。だからお前は帰って真戸にその臭ぇ液体をぶちまけてやれよ」
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
