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『......私もここに残るよ。あの時助けて貰ったお礼しなきゃ...』
金木「...！」
オウル「...あの時ィ？」
『..保須での事件でヒーロー殺しと対戦した後...私の前にロマが現れてヒトの前だから赫子を出せなくて...しかもヒーロー殺しの個性がかかってた。最悪なピンチの時に助けて貰ったんだ。だから次は私の番...私達と同じなら気づいていたはずなのに何も聞かず、誰にも言わないでくれた......そんな優しい人がこんな風になるのは私も嫌なんだよね』
私は個性を解いて抑制剤と兄さんたちの荷物を渡した
『...行って。皆兄さんを待ってるんだよ』
兄さんの分も戦って助けるよ
金木「.........任せるよ」
『うん』
兄さんとアヤトさんは去った
オウル「さーてアモンさん...ハンパモン同士...仲良くしましょうや」
さて...やるか...
亜門さんは赫者になっている
救けよう亜門さんを
でないと兄さんに顔向けできないし
兄さんが亜門さんを救けたいって気持ちが無駄になる
絶対に救ける...！！
兄さんの分まで...！！
オウル「来るぜ」
クロナ「あぁ」
『えぇ』
亜門さんは私達に向け赫包を飛ばした
それを全て避けながら
オウルさんとクロナさんは左右に斬りこみ
私は下から上へと斬りこんだ
亜門さんが攻撃をしようとするのが分かり
距離をとりつつ私達も攻撃をした
クロナさんと私は亜門さんの間合いに入り
赫子を腕にまきつけ殴り飛ばす
亜門さんの動きが止まった...
Rc抑制剤をかけないと...
クロナ「『...！』」
ドガァァァ
もう回復したの...！？
亜門さんが地面を割った
クロナさんも距離をとった
が
距離は詰められさっきと逆で殴りかかられる
それをクロナさんが受け止め
私は鱗赫の1つを亜門さんの腹に刺す
オウルさんも横腹を刺した
ﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞ
オウル「なんっ逆流...」
『なにこれ...！？』
バンｯｯ
『...っ』
赫子が逆流し破裂した
クロナ「オウル！！カネキ！！」
クロナさんが私達の方に向いた瞬間殴られた
オウル「ぐ......ってｪ...さすがに硬ぇな...おい
お前もなれるか？」
『...何にですか？』
オウル「赫者に決まってんだろ」
『...残念ながら』
オウル｢そうか......あとは頼んだわアカデミー生と雄英生......トバすぜ」
オウルさんも赫者になった
ここは...オウルさんに任せようかな
チャンスがあれば抑制剤をぶちまけよう
多少は効果はあると思うし
赫者になったオウルさんは亜門さんと対等に戦っている
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
