番外編3 ページ37
轟「...ん？」
轟(なんか柔けぇもんが顔に当たるな...)
緑谷「あ、だんだん晴れてきた.......って////！？」
『...あれ？何この煙...』
轟「...お！戻ったか！.....っ///！？」
『ん？どうしたの？焦凍く...ん！？』
今まで子供服を着ていたA
そのまま個性が解けたため服がピチピチになってしまっていた
『...み、見ないで///！！』
Aは咄嗟に轟から離れ
しゃがんで自分の体を隠した
爆豪「だから代われって言ってんだよ！！早く女子共の元に連れてくためによぉ！！」
轟「そうだったんだな.....悪ぃな爆豪」
そう言いながら轟は制服の上着をAに掛けてあげた
飯田「八百万くんに制服を創ってもらわないとな！！」
緑谷「教室に戻ろう！」
『.....あっ！』
轟「どうした？」
『私の個性で服のサイズを変えればいいじゃん！』
轟・緑・飯「「「確かに」」」
爆豪(......そういう事じゃねぇ。子供服がダサすぎるんだよ)
相澤先生セレクトの服
猫の顔がプリントされている白のシャツに
フリフリのピンクのスカート
そのダサさに気づいていない轟達であった
教室
八百万「元に戻れて良かったですわ！！Aさん、サイズの方は大丈夫ですか？」
『バッチリだよ！ありがとう！』
芦戸「金木の幼児化可愛かった〜」
葉隠「可愛いかったね〜」
上鳴「やっぱ、美女は幼少から可愛いって事だな！良かったな！轟！」
峰田「オイラは見てたぞ.....金木ぱいが轟の顔に当たっている所を...！！くそ羨ましいｯｯ(血涙」
轟(あの柔けぇもんってまさか...！！)
『...？』
八百万「.....金木さん。峰田さんの言っていることはお気になさらず...」
『う、うん...』
轟の今の顔は真っ赤になっていた
『焦凍くんどうしたの？顔真っ赤になって...風邪？』
轟「ち、ちげぇ.../////」
峰田(リア充爆ぜろｫｫ)
耳郎「なんだかんだで、今日も平和だな」
麗日「ね」
蛙吹「そうね」
Aいわく
幼児化した時の記憶はないそうだ
クラスメイトに「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と言っていたのもだ
芦戸「三奈お姉ちゃんって呼ばれて本当に幸せだった」
HRで
相澤「今日の授業内容に関して轟、お前が教えておけ｣
と言われ
放課後
教室にAと残って仲良く今日授業をやった所を教えた轟
『...ふぅ終わった〜ありがとう焦凍くん』
轟「あぁ」
轟(やっぱりいつものAがいいな...幼児化したAも可愛いかったが)
そう思う轟であった
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(´???｀) ぬん(プロフ) - 轟くんﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!!!いつですがァァァァ…トドくんとの再開は...いつですかァァァァ.....←うるさい (2020年1月24日 20時) (
レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇしゃ - いつも密かながらに更新楽しみにしています！続きが凄く気になります！ (2020年1月7日 22時) (レス) id: 8af3ad812f (このIDを非表示/違反報告)
(´???｀) ぬん(プロフ) - コメント失礼いたします！轟君との絡みがぁ欲しい...ﾊﾞﾀ←轟君不足 (2019年12月27日 8時) (レス) id: 3a7d3d0190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠羅 | 作成日時：2019年11月27日 13時
