帰国子女のあの子は片想いをしてるらしい Part2 【ヒロアカ】 (ページ36)

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飯田「君は1人で行動しないこと！！A組で1番有名人だからな！！」

『はい...』

飯田「他の女性陣もだぞ！！何が起こるか分からないから気をつけるように！！」

峰田「確かに...レベル高ぇもんなぁ...」

切島「時間決めて自由行動っつたけどなるべく固まりなっていくか！」

『本当に申し訳ないです...』

私は土下座した

八百万「Aさぁぁん！！顔上げてくださいぃ！！」

飯田「何故土下座などするだ！？」

『こうでもしないと私が気が済まないので…』

皆に止められた

私は飯田くんの保護下の中ショッピングモールで行動するとこに決まった

飯田くんの他に上鳴くん、常闇くん

女子は三奈ちゃん、透ちゃん、梅雨ちゃん

芦戸「もーいつまで落ち込んでるのさー！悪いのはナンパしてきた人達なんだし！」

『そうなんだけど、最終的には私が悪いし…』

蛙吹「Aちゃん、もう終わったことなのよ？今は楽しみましょ？」

葉隠「そーだ！そーだ！」

『……だよね…ごめん！』

芦戸「よーし！光神が通常運転になったし、楽しもー！！」

飯田「まずは、靴屋に行こう！」

私達は靴屋、スポーツ用品店、雑貨店に行った

皆が買い物をほぼし終えた頃に

ヴィランが現れ、一時閉鎖すると放送された

飯田くんのスマホが鳴った

飯田「麗日くんどうしんだい？…えっ！？緑谷くんが！？分かった！」

なんと、ヴィランと接触したのは緑谷くんだという

お茶子ちゃんがそれを発見して通報したみたい

蛙吹「私達も避難しましょう」

芦戸「…だね」

閉鎖してしまったので解散となった

『あ、待って！』

上鳴「どーした？」

『ヴィランの件もあるし…皆の家まで送るよ』

お詫びも込めて...

常闇「いいのか？」

障子「俺はどちらでもいいが…」

飯田「確かにそうだな…ここは光神くんの案に乗るとしよう」

『じゃぁ、電話するね！』

数分後

花山「お迎えに上がりました。どうぞ皆様お乗り下さい！」

「「高級車だぁぁ！！」」

上鳴「高級車！高級車！」

瀬呂「高級車！高級車！高級車！」

喜んでいるみたい...

よかった...

なるべ狭い道も通れるように

長いベンツのような車じゃない車にしてもらった

皆が住んでいる場所事に別れて乗った

切島「やべー緊張する」

瀬呂「初高級車…爆豪の奴損したな」

上鳴「なー」

瀬呂「つーか、まさかお前らが近くに住んでたなんてな！」

私もまさか同じ車に乗るとは思わなかったよ...

上鳴「それなー運命って奴？」