190 ページ46
.
相澤先生に任務が入ったのだろう
個性を抹消する個性だし重宝されてるのだろう
そう思い実践報告会が始まった
各インターン先ごとにわかれて
多くのロボ相手にどれだけできるようになったのか行うのだ
青山「ネビルセーバー」
いつもレーザーを飛ばしていたけれど剣のようにロボを斬った
上鳴「新技！！いいなぁソードだ！！」
オールマイトお手製の綿菓子を食べながら観戦
葉隠「よっしゃオッケー青山くん！」
ネビルレーザーに手をやりなにかしているなぁと思ったら曲がった
葉隠「光の屈折をグイッとできちゃうんです！」
はわわわ...凄いや
なら私の光もできるじゃん
え、組みたい...
《えぇいカカレ審判の日は今日なり！！》
透ちゃん達の横からロボが登場し
三奈ちゃんもかっこよく登場した
芦戸「粘性MAX！アシッドマン！」
三奈ちゃんは可愛らしいモンスターのように粘性の酸を纏いロボを溶かした
《ニンゲン...コワッ...》
芦戸「こーんな」
葉隠「感じでーす」
オールマイト「素晴らしい！皆拍手だ！芦戸少女達は具足ヒーローヨロイムシャの下でインターンだったな！」
葉隠「攻防一体の策が多くてついていく為にコンボや新技を開発しました！」
透ちゃんはドヤドヤと嬉しそうに動いて
青山くんのお腹にぶつかって何かやらかしたような感じがした
芦戸「あ、ねーねーアシッドマンねー、アンブレイカブルからパクった！」
嬉しそうにニヘッと笑う
切島「おお！」
切島くんも嬉しそうにしていた
三奈ちゃんのアシッドマンはとてもいい新技だった
でもちょっとなぜだろう
モヤモヤしてしまう
...妬いてしまってるのか私は
──────麗日「これはしまっとくの」
お茶子ちゃんは本当に凄いや
私もお茶子ちゃんのようになりたい
まだ、色恋に現を抜かせれない
だから私も「しまっておく」
もし実らなくても大切にしたい
オールマイト「この調子で各々インターンの経過を見せてくれ！」
尾白・砂藤「「手数と先読みの力！！」」
耳郎・障子「「索敵強化中！」」
上鳴・瀬呂・峰田「「「最短効率チームプレイ！！」」」
飯田「物腰！」
口田「円滑なコミュニケーション！」
常闇「総合力向上！」
切島「いかに早く戦意喪失させるかや！」
麗日・蛙吹「「決定力！！」」
八百万「予測と効率！」
『攻撃バリエーション増加！そして最速で広範囲に確実に！』
爆豪「底上げ」
轟「スピード」
緑谷「経験値」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：珠羅 | 作成日時：2020年7月20日 19時
