俺の元？彼女は記憶喪失になって帰ってきました【及川徹】 (ページ3)

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貴方はいったい誰なの？ページ3

耶紅？「んんッ、、、ここは？」

？？「耶紅！目が覚めたの！？よかったぁ～」

え、、、だ、誰なの？そもそも耶紅って誰？思い出せない、

？？「ゴルァァァァ！クソ川！！お前いつまで部活サボる気だ！！もう一週間だぞ！！」

クソ川？「い、岩ちゃん！ここ病院！しーッしーッ！！」

ここ、病院だったんだ、、、岩ちゃん？クソ川？、、、うむー思い出せん(汗)

クソ川？「ん？どうしたの耶紅？なんかあった？？」

耶紅？「あ、あの実は、、、覚えてないんです何にも」

クソ川？「え？」

岩ちゃん？「は？」

耶紅？「あっで、でも！あなた方の名前は覚えました！！クソ川さんと岩ちゃんさんですよね？」

クソ川？「えッ！酷い！！俺クソ川じゃないよッ！！及川！及川徹！！」

岩ちゃん？「俺はまぁ岩ちゃんでもいいけど、岩泉一な」

耶紅？「わ、わかりました、ところで、、、私の名前は？」

及川「自分の名前もわからないのかぁ～君の名前はねッ月夜魅耶紅ちゃんだよ！！」

月夜魅、、、耶紅。だめだ、思い出せない

耶紅「ありがとうございます。そういえばクソ川さんと岩ちゃんさんは私のなんなんですか？」

及川「うーんとそれはね、、、って！俺クソ川じゃないって！！みんな大好き及川さんだよ！！」

岩泉「うるせー！クソ川！！あ、あぁ俺はただのクラスメイトで、こいつが――」

及川「耶紅ちゃんの彼氏☆だよ！！」

え、、、まじかぁー

及川「えッ！ちょっと！！露骨に嫌そうな顔しないでよ！！」

耶紅「あっいえ、、、別に嫌では無い、、、カモシレナクモナイカモデス」

及川「完璧最後の棒読みだったよね！？(泣)」

耶紅「ま、まぁこれからよろしくお願いします岩ちゃんさん、、、クソ川さん」

及川「最後まで変えてくんないの！？その呼び方！！」

岩泉「いいだろクソ川でも、よろしくな月夜魅」

及川「全然よくないよ！！」