子犬が･･･ ページ37
｢キスマイって最高だね。｣
思わず出た言葉に裕太くんもお兄ちゃんも頷く。
｢さっ。俺たちも帰ろ。｣
そういうとお兄ちゃんは、わたしの頭をポンッと優しくなでた。
｢うん♡｣
いいものを見せてもらって、私の心も暖かくなった。帰る準備をしていると、ふと視線を感じた。
振り返ると裕太くんが、めちゃくちゃ寂しそうに、そう例えるなら｢ボクを拾って下さい｣と書かれた段ボールに入れられた子犬のような目で、こっちを見ていた笑笑。
｢ぷっ｣(灬º 艸º灬)
思わず吹き出してしまった。
｢ん？どうしたA？｣
太にぃが、突然吹き出した私を不思議に思って訊ねる。
｢子犬が･･････笑笑｣(灬º 艸º灬)
｢子犬？｣
太にぃが裕太くんを見ると、両手をさ〜？って感じで広げて、おどけている笑。
また太にぃが、うしろを向くと、子犬登場笑。
眉を下げて、うるうるした瞳で私を見つめる。
(灬º 艸º灬)
可愛い過ぎる(灬º 艸º灬)
6つも年上だなんて、思えません･･････笑
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ﾏｰﾒｲﾄﾞ - 何回も読みたくなる程、素晴らしい作品で私のお気に入りです!!主人公ちゃんと裕太の恋の行方はどうなるの!?更新楽しみに待ってます♪身体に気を付けて頑張ってください(^o^)/応援しています(^^) (2016年9月26日 23時) (携帯から) (
レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 千賀裕亜さん» コメントありがとうごさいます。なかなか更新できませんが、お付き合いくださいね。 (2015年4月26日 23時) (レス) id: 5e7b10e876 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 愛利さん» コメントありがとうごさいます。ダイスキです！！なんていって貰えて、ほんと嬉しいです。なかなか更新できませんが、付き合って下さい。更新頑張ります(￣^￣)ゞ (2015年4月26日 22時) (レス) id: 5e7b10e876 (このIDを非表示/違反報告)
♪モモ♪@恭也君LOVE(プロフ) - ララさん» 来たよ~♪ (2015年4月26日 19時) (レス) id: 00712f09ad (このIDを非表示/違反報告)
愛利 - この小説ほんっとにダイスキです！！ 友達も気に入っていると言ってました！ 更新頑張ってください！ (2015年3月31日 0時) (レス) id: 1fac3b0394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ララ | 作成日時：2015年3月28日 16時
