太にぃLOVE3

反則 ページ17

私、普通に話せてたよね。変じゃなかったよね？


裕太君に告(い)われてから、どう接っすればいいのかわかんなくて、どうしようって思ったけど、普通に出来てたよね？



「……よかった(−＿−；)」



「なにがよかったの？」




「ぐぅえっ⁈」Σ(ﾟдﾟlll)



びっくりして変な声、出ちゃったじゃん。
隣では、おなかを抱えて笑っている人、一人(−＿−；)



なんで、いきなり隣にいるんですか？
玉森裕太！！


あっちにいたよね。




「あははは(笑)、何？いまの。(≧∇≦)おなか痛いんですけど〜。あははは(笑)」



って言ってしゃがんで、笑っております
(−＿−；)




「俺と一緒に運びたかったの？」



下から見上げながら、聞いてきた。




「は？仕事してない人がいたので、声をかけただけです。」




歩き出すわたし。
それをうしろから、追いかけてくる裕太君。



「一週間、俺に会えなくてさみしかったんでしょう？」



「さみしくなかったです‼」



「ふ〜ん」っていって立ち止まるから、言い過ぎたかなぁと思って足を止めて振り向いた。



「……俺は、一週間Aに会えなくてさみしかったけど。」




(//∇//)




ボッ‼ 一瞬で顔が真っ赤に。



そんな私を追い越し際に、頭をポンってして、みんなの元に向う裕太君。





反則です！(◎_◎;) それ‼

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