記念日 �� ページ23
A side
A「えっ…何で…」
私…若干焦ってます…
いつもは時間ピッタリもしくは長引くはずなのに…
巻いて！ってサインしても長くなっちゃうのに…
A「何でこんなに早くなってるの…」
そうなんです。
ハイペースで終わっていってます。
A「ねぇ、みんな早すぎない？」
シルク「まぁどこかで長くなるだろうから大丈夫だろ」
A「うーん…そうだといいんだけど……いや、もしもの時のために何か曲でも用意しておいた方がいいよね……JOIN USとか…」
シルク「それはうちの事務所だけだろw」
A「…そうだった……あぁ！もう！だったらYoutubeの曲だ！」
ンダホ「Aちゃん落ち着いてよw」
A「落ち着いてって言われても、かなりのハイペースだよ？前代未聞だよ？」
モトキ「大丈夫だよw それにさっきスタッフさん達も曲とか用意してたし」
A「あ、そうなの？」
マサイ「俺らの出番もうすぐだしAには言わなかったんだろ」
A「そっか…なら良かった…w」
シルク「よし、じゃあ円陣組むか！」
もう用意してくれてるなら安心w
私も自分の出番に集中できる
シルク「では…今年最後のファンのみんなの前に出ることができるイベントです！みんなを楽しませることはもちろん、俺らが楽しむことも忘れずに！」
ダーマ「お前ら緊張して噛むなよ！w」
ペケ「最高のパフォーマンスを届けられるように！」
ザカオ「今年1番良いものを見せられるように！」
マサイ「締めくくりに相応しいように」
モトキ「後悔しないように」
ンダホ「ゴールじゃなくて、またここからスタートできるように！」
A「笑顔を絶やさずに！」
シルク「Fischer's！ ファイト！」
Fischer's「オー！！」
よし気合い入りました！w
ここからはスタッフじゃなくてFischer'sのAとして頑張ります！w
スタッフ「Fischer'sさん！お願いします！」
トミー「シルク頑張れw」
ないとー「しっかりなw」
シルク「おうw」
A「ねぇ、なんかめっちゃシルク応援されてんだけどw」
モトキ「だねw」
マサイ「あれだろw 最近あいつ噛みやすくなってるからだろw」
ダーマ「派手に噛んだら絶対に笑ってやろw」
A「じゃあ突っ込まなきゃねw」
この時私はこれから起こることなんてこれっぽちも予想なんてしてなかった
あんな素敵なことが起こることなんて…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 338人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
canty(プロフ) - いちごさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2018年12月29日 7時) (
レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
いちご - リクエストでシルクの酔って甘えるそして主人公ちゃんとなんかするというリクエストです！ (2018年12月28日 16時) (レス) id: 5441968408 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - かなでさん» こちらこそありがとうございます！大丈夫ですよ！書かせていただきますね！ (2018年10月30日 16時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
かなで - ステキな作品をありがとうございます！またまたリクエストいいですか？Fischer'sみんなでカラオケに行ってほしいです！ (2018年10月30日 15時) (レス) id: f0ce9520fb (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - cantyさん» ありがとうございます！ (2018年10月3日 22時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：canty | 作成日時：2018年9月9日 22時
