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自信の付け方 ページ36

A side

私の昔からの癖。

目をつぶって自分が出来るところを想像する。呼吸を落ち着けて、マイナスの感情を一瞬で消して、プラスの感情しか入れさせない。時間が経った時には自分に自信が満ち溢れてる。

大丈夫、今回もいける。

今まで撮影なんて何百回とやってきた。あのことがあったからやり方を忘れたなんてあるはずない。

怖さ?そんなもの、みんなの笑顔、みんなの達成感、これからの道のこと考えたら帳消しになる。

ここにあいつらはいない。何を怖がることがある?みんな以外いないんだから。

ここで目を開けた。

A「いける」

自分に自信しか湧いてこなかった。

みんなで分かれ道まで来た。

モトキ「よし、じゃあAちゃん頑張って!」

マサイ「Fischer'sでの初仕事、頑張ってこい」

ンダホ「Aちゃんも怪我しちゃダメだよ!シルクカッコよく撮ってきてw」

シルク「そっちもなw…A、いくかw」

A「うん、頑張ってくる。カメラお預かりするね。」

マサイ「Aらしく好きなように撮ってこいw」

ンダホ「俺、Aちゃんの撮り方好きだから、また見れるかと思うと今からワクワクするw」

A「ありがと。…じゃあ、行ってきます」

マサイ君からカメラを預かって上級者コースの方に足を進めた。

私の声をカメラに入れるわけにはいかない。だから話すのはシルク君に任せる。

うん…やっぱり難しいコース。

シルク君を撮影する=自分も上級者コースの制覇

…時間かかっちゃうかもだけど、撮影して自分が進んで、また撮影してって感じで進むか…

シルク「焦んなくても大丈夫だからな?ポイント、ポイントで待っててやるから。」

A「ありがと」

やっぱりシルク君は優しいな…言わなくても分かってくれる。

まだまだ恩返しにはならないけど、これが初めになればいい。

体力には自信がある。だてにシルク君と走ってないし、昔から筋トレだって隠れてしてた。

さぁ…思い出作りかつ、シルク君の名前を今ここに…!

最後の挑戦→←精神統一



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設定タグ:Fischer's , フィッシャーズ , シルクロード   
作品ジャンル:タレント
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canty(プロフ) - 和世さん» こちらこそありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月15日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
和世 - リクエストに答えて頂きありがとうございます! これからも楽しみにしながら待ってます! (2019年8月12日 9時) (レス) id: c4a9e12989 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - ミナミさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月17日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - 早く続きみたい!!なんか進展していく感じがたまらなく好き!こういう系好きなのでこれからも頑張ってくださ! (2018年6月16日 20時) (レス) id: 62ab87529d (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - はらさん» 申し訳ごさいません。編集の際に誤ってオリジナルフラグにチェックを付けてしまっていたようです。今は、もう外しております。ご報告ありがとうございます。確認を怠らないようにしたいと思います。 (2018年6月14日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:canty | 作成日時:2018年6月11日 19時

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