信じれる…信じれるように ページ24
A side
みんなで何するか決めてるか…
最初はみんなで決めてたのに、いつの間にか私が決めて、いろいろ作ってってしてたな…
ンダホ「難しく考えなくていいからね」
モトキ「考えてみてもいいなぁって思ったらで大丈夫だからね」
そういって2人は調べ始めた。マサイ君はお仕事か…
私はここにいて何ができるんだろ…
料理?…味が分からない…
編集?…やり方が違うかもだし手が震えたりしたら遅くなっちゃう…
マネージャー?…まだ怖いし外に出れないし…
何か面白そうなものか…
シルク「ただいまー!」
あれこれ考えてるとシルク君が帰ってきた。
ンダホ「あ、おかえり」
A「おかえりなさい」
シルク「携帯復旧!やっと俺の携帯戻ってきたぜw」
マサイ「もう落とすなよw」
シルク「勝手に落ちるんだよw あ、A!これ新しい携帯!」
A「本当にごめんね、ありがとう。ちゃんとお金とか払うから」
シルク「そんなのいいのにw」
A「そんなのやだ…ここにいさせてもらえるだけでもありがたいのに…お金はちゃんと払うから。」
シルク「分かった。…じゃあ、1つお願い聞いて?w」
A「え、何?」
シルク「Aの番号教えて?w」
A「え…そんなのでいいの?」
シルク「もちろんw 買った時に番号とか向こうから教えて貰ったけどさ、やっぱりAの了承得ないとそういうのってダメじゃん。それに、本人に登録してもらった最初の人物になりたいしw」
A「そこまで考えてくれてありがとう。」
そういって2人で連絡先を交換した。モトキ君、ンダホ君、マサイ君は誰が2番目に交換するか言い合ってる。
ちゃんと考えてくれてたんだ…
今になって考えてみると、昔は携帯置いてたら勝手に登録されたりとかもあったな…
みんなのこと信じていいのかも…いや、信じたい…信じれるようになりたい
シルク「お前ら、誰が2番でもいいだろw」
ンダホ「シルクは1番だからいいんだよ!その後って結構肝心なんだからね!」
モトキ「そうだよ!そんなすんなりと1番ゲットしちゃってさ!」
マサイ「ここは対決だなw」
シルク「何する気だよw」
ンダホ・マサイ・モトキ「叩いて被ってジャンケンぽん!」
シルク「しょーもねーw」
携帯がある…これなら…何かできるかもしれない…
自分が出来ること…自分しか出来ないこと…また始めたいな…
395人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
canty(プロフ) - 和世さん» こちらこそありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月15日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
和世 - リクエストに答えて頂きありがとうございます! これからも楽しみにしながら待ってます! (2019年8月12日 9時) (レス) id: c4a9e12989 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - ミナミさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月17日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - 早く続きみたい!!なんか進展していく感じがたまらなく好き!こういう系好きなのでこれからも頑張ってくださ! (2018年6月16日 20時) (レス) id: 62ab87529d (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - はらさん» 申し訳ごさいません。編集の際に誤ってオリジナルフラグにチェックを付けてしまっていたようです。今は、もう外しております。ご報告ありがとうございます。確認を怠らないようにしたいと思います。 (2018年6月14日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:canty | 作成日時:2018年6月11日 19時