※裏・3日目�� ページ34
猗窩座の手が
私の身体の全てに触れていく
優しく滑るように
いじわるに焦らすように
時に痛いくらい強く
猗窩座の手が触れるたび
触れられた場所が
火傷したように熱い
快感が次々と襲ってくる
私を見つめていた猗窩座の顔が
すっと私の胸元に移動した
…っちゅ…
｢うぁっ…あか…ざ…！｣
一方の胸先を舌で舐めながら
片方は親指で執拗に擦る
二つの異なる刺激が
同時に与えられる感覚に
腰が浮く
｢や…だ、あか…ざっ！それ、や…！｣
猗窩座｢気持ちいい、の間違いだろう｣
｢ちがっ…や、へんなのっ…おかしく、なる…っ｣
猗窩座｢おかしくなればいい。何も考えられないくらいに｣
猗窩座｢快感に正直になれ。楽になるぞ｣
｢あっ…あか…ざ…っ｣
猗窩座を感じたくて
私は両手を伸ばした
その両手を猗窩座が片手で纏めて捕らえ
私の頭の上に押さえる
｢あか、ざも…いっしょに……！｣
私の言葉を聞いて
猗窩座の顔が苦しそうに歪む
猗窩座｢煽るな……！手加減出来なくなる…っ｣
｢うっ………あっ?!｣
猗窩座の手が秘部に触れた
そこはもう
グチャグチャに濡れていて
猗窩座の手が、指が動くたびに
クチュグチュと
厭らしく水音を響かせる
私の目を覗き込んで
猗窩座はニヤリと笑う
猗窩座｢こんなに濡らしていたか…身体は正直だな｣
つぷっ…と何かが侵入してくる違和感
｢な、に………あ、ふぁ…！やぁ…っ｣
猗窩座｢俺の指が一本入った…もう一本、入れるぞ…｣
｢うぅっ……あ、や、は、ぅ…｣
猗窩座｢…入った……痛いか…？｣
ふるふると首を振る
感じたことの無い違和感よりも
それを上回る快感で
頭の芯が溶けそうだ
猗窩座｢動かすぞ｣
｢…っっっ?!あ、あっ！い、はぁっ！まって！まって！｣
猗窩座｢待たない｣
｢だ、めだって…！なんか、へんっ…！｣
猗窩座の指が
中でバラバラと動いたり
抜いたり差したりを繰り返して
快感の波が突如として訪れる
ぐっ…と猗窩座の指が奥まで差し込まれた時
｢ひぁっ！そこ、やだぁ！｣
猗窩座｢ここか…お前の感じるところだ、いいか？｣
｢わかんないっ…やぁ…ってなんか…く、る！｣
猗窩座｢一回達しておけ｣
猗窩座が奥の一点を執拗に責める
｢な、に、…？あ、まってまって…！あぁぁぁやぁっ!!｣
頭の中で何かが弾ける
目の前が白くチカチカする
身体が痙攣するように何度も震えた
猗窩座｢……っは、Aの声…身体が疼いて止まらん…｣
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ゆあな(プロフ) - てふてふさん» てふてふさん(^^)コメントありがとうございます！私も無限列車編を見て鬼滅熱が再び燃えております(｀･ω･´)読んでいただけて嬉しいです(*^^*) (2021年9月27日 19時) (
レス) id: c561953436 (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ - 完結から時間が経ってからのコメントで申し訳ないですが、無限列車編TV放送で再燃して読ませていただきました！ぽろっと涙が溢れるストーリーと、裏シーンはどきどきが止まらず本当に腰が砕けそうでした……！続編含め、素敵な作品をありがとうございました！ (2021年9月27日 14時) (レス) id: 2bb0e08beb (このIDを非表示/違反報告)
ゆあな(プロフ) - まりも。さん» まりも。さん(*^^*)なんて嬉しいお言葉…涙出るくらい嬉しいです！ありがとうございます(T^T) (2021年2月24日 19時) (レス) id: 728d21b7e2 (このIDを非表示/違反報告)
まりも。(プロフ) - もう何度こちらの作品を読んだことでしょう。大好きが止まりません(作品も猗窩座も) (2021年2月24日 13時) (レス) id: 1dc894a7c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあな(プロフ) - まゆまゆさん» 嬉しいコメントありがとうございます！私も猗窩座大好きなので、ホントに私の欲望と願望を詰め込みました(笑)現実になってほしい…(o´艸`) (2021年1月27日 12時) (レス) id: 728d21b7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあな | 作成日時：2021年1月11日 20時
