My Resistance-タシカナモノ-[2]

#28 天然玉森さん ページ2

　
北「それっ!!充電きれてる…」

　
宮「あははっ」

　
笑いながら喋ってるので

あんまり何をいっているのか分からない。

　
玉「あっ! 俺充電器渡してないか。」

　
すると、テレビラックをあさり

充電器を手渡された。

　
「はい、ありがとうございます…」

　
宮「玉…馬鹿だねぇ…」


玉「え？ なに宮田。馬鹿って」

　
よく分からない会話が始まった。

　
宮「いや違う…そこ馬鹿じゃなくて…」

　
北「天然のほうがよくない？」

　
宮「天然っていったら千賀だろ。玉は馬鹿なんだよ。」

　
玉「宮田。今日酷くない？」

　
北「千賀は極度の天然ね？ 」

　
北山さんはソファーで携帯をいじり

宮っちは玉森さんについて語り

玉森さんは宮っちに話しかける。

…というより つっこむ かな？

　
「あの、北山さんと宮っちご飯食べました？」

　
北「えー？ まだー!!」

　
宮「俺もー」

　
玉「お前は聞いてない」

　
宮「玉も酷いよ。あ、いつもか。」

　
　
またよく分からない会話が始まったので

冷蔵庫にあるもので

有り合わせを作った。

　
　

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