#5 ページ7
奮闘してる真っ最中
神代「お待たせ ようやく完成したよ」
天馬「遅いぞ！」
『もう くたくたー』
草薙「流石に疲れた」
鳳「えー、もう終わりー！」
天馬「楽しむんじゃない！」
神代「それじゃあいくよ」
類がスイッチを押すと動物機械が動かなくなった
『はぁー、ようやく一息付ける』
草薙「休んでる場合じゃないでしょ」
天馬「急いで教室に行くぞ！」
神代「皆でサボっちゃったね」
鳳「うん！」
天馬「いやえむ！お前は学校に戻れ！
ついてくるんじゃない」
鳳「分かった。じゃあまた後でねー」
私達は急いで教室に向かった
けど、入る勇気 全然ない
来た道を帰していると
『あっ、サボり犯』
天馬「教室に戻るんじゃなかったのか」
『いや無理』
天馬「奇遇だな。俺も無理だったぞ！」
『いや威張るとこ違うし』
天馬「寧々はどうした」
『えーとね、あっ、教室素通りしてる』
天馬「寧々！お前もか！」
ふいにお姉ちゃんが振り返って
物凄い形相でこっちに歩いてくる
草薙「何であんたここに居るの
一年生じゃないでしょ」
天馬「俺も引き返してきたからな！」
草薙「別にどやるとこでもないから」
『類はどうしたの？教室に戻…てる訳ないな』
草薙「うん。どうせまた篭って
ショーの演出でも考えてるんじゃない？」
天馬「全員 考える事同じではないか！」
『まぁ今更戻ったってねぇ』
取り敢えず廊下で話すのもあれだから
屋上に行く事となった。
天馬「だが、午後の授業からは出るんだぞ！」
草薙「あんたがね」
『それよりさ、もっかい名前聞いて良い？』
天馬「ああ！ならばもう一度自己紹介と
いこうじゃないか！俺は、天馬 司！
いずれ、世界一のスターになる男だ！
サインを貰うなら今しかないぞ！」
草薙「要らないし」
『いや 要らんけど』
天馬「何ぃ！」
『取り敢えず 司ね。うん覚えた
後は別に覚えなくて良いね』
草薙「だね」
天馬「いや全て覚えろ！一番大事な部分と
言うのはだな！勿論 スターになる、、」
『お姉ちゃん こんな人と一緒にショーしてるの？
大丈夫？』
草薙「何とかね」
天馬「俺の話を聞けーー！！というか大丈夫って
何だ！何を心配されてるんだ！」
草薙「はぁ」
天馬「ため息つくな」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←#4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「プロセカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちごたるとぉん(プロフ) - 司くんで (2022年2月17日 16時) (
レス) @page4 id: a96dc153b8 (このIDを非表示/違反報告)
くまさん - 1の司がいいです！ (2021年11月13日 17時) (レス) id: d6cf5bf576 (このIDを非表示/違反報告)
ココとナッツ - ん"ん"〜？？？？？つ、、かさ？あ、はい！司で！！！ (2021年11月12日 21時) (レス) @page4 id: b132b85014 (このIDを非表示/違反報告)
沙紅蘭(プロフ) - 寧々ちゃんと一卵性双子設定で2人とも口悪いのおもしろい設定です！笑ですが、類くんは瑞希や寧々ちゃんなど昔からの心を開いた相手にはくん付けしないと思います… (2021年11月4日 12時) (レス) id: 3f789860af (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 司がいいです！ (2021年11月3日 21時) (レス) @page4 id: 302948d391 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
