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青い傘を手に持ち戦闘態勢へと入る
どうやら鬼は静まったみたい
『これ以上 辞めた方が良いんじゃない?』
土方「お前は、要注意人物何だよ!
逃す訳ねーだろ」
神威「良いの。俺が加わったら
あんたらなんて分けないんだよ」
神楽「私が相手ネ」
杉田「おいおい ちったー落ち着こうぜ」
志村「地面とかひび割れてますけど!?」
沖田「いっそ、真選組屯所事
吹き飛びますかねぇ」
青い傘で 地面を叩く
割れた先からどんどん広がっていく
『血を流すことになる。私、こう見えて
強いんだからね。手加減出来ないよ』
神威「もういっそ殺っちゃおっか☆」
土方「一時的に収まってるだけだろ
またいつお前が暴走するか分かったもんじゃねー
何で正気に戻ったかは知らねーが」
坂田「ププー!そんなことも分からないなんて
流石だねぇ!大串くん」
土方「誰が大串だっ!バカにしてんじゃねぇ!」
志村「流石の僕でも分かりますよ」
沖田「まぁ 大体は察せますぜ。
愛情だの何だのが欲しいとかほざいてましたし
けど、そんな事も分からねーとは
もう死んじまった方が良いですぜ。土方」
土方「そこまでいく!?そんなには
いかねーだろ!」
『何やってんの。茶番?』
神威「バカの集まりだね」
土方「はぁ?ナメてんじゃねーぞ!
そもそも大体な!お前がどうやって正気に
戻ったかなんか全然興味ねー!」
志村「そんなにキレる事ですか!?」
坂田「てか何。いつまで茶番やってんの」
土方「てめっ。ぶっ殺すぞ」
沖田「見てて恥ずかしいんで死んで下せぇ」
神威「なら殺そっか」
『ならバラそっか』
土方「だから何でそこまでいくんだよ!
俺にだけ当たり強くねーか」
神楽「いい加減にするネ。お前ら
んなくだらない事やってる場合じゃないアル」
志村「ならその手に持ってんの何だよ!
どっから拾ってきた!」
神楽「ゴリラが持ってたアル」
志村「怒」
近藤「ギャアアアア」
『地球人って変な人しか居ないんだね』
神威「思わず俺も茶番に付き合っちゃった」
『さっきまでの緊張感どこ消えた』
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彩 - 続きをお恵みくださいorz (2022年1月23日 23時) (レス) @page13 id: 4cfd4dba47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:takuto | 作者ホームページ:http://hatunemiku
作成日時:2020年2月5日 1時