私は下野さん家の居候！？

ここでも会うんかい ページ27

控え室……

綺麗な人とかかっこいい人とかいっぱいいる……



ﾋﾟﾛﾘﾝ


紘兄仕事で応援する行けなくてごめんね?唐揚げ作って待っとくから!!頑張れ!!


あ『ふふっ』


「105番の方ーーー!!｣


あ「あ。はーい!!」


オーディションは2人1組になって受ける。
その相手は入るまで分からないものです。


「中入ってくださーい!!」


あ『失礼します!!エントリーナンバー105番!!榊原Aです!!よろしくお願いします!!』


ﾖｼﾜﾗ ﾄﾜ
？「エントリーナンバー55番!吉原 叶翔です!!よろしくお願いします!!」




あの変な男の子やぁぁ…(26話参照)



審査員(以下 審)「じゃあ。このセリフ読んで」


審「105番から」



あ『はい!!』





あ『僕だって!!お姉ちゃんと一緒に行きたいの___』



審「はい。55番はこのセリフ」



吉「はい!!」






吉「おい。離せよ。行かなきゃなんねぇとこがあんだよ。失せろ。」




うま!!かっこいい()嘘やん。あんな変態みたいな子やで？ええ!?



審「じゃちょっと掛け合いやってもらいますね。」









そしてオーディションは順調(?)に進み_____




あ＆吉『「ありがとうございました!!!!」』



ﾊﾞﾀｯ



吉「ふぃ〜。疲れたぁ〜。」


あ『あ。あの!!!!』



吉「え!!なに!?」


あ『演技、上手でした!!LIME…交換しませんか？』


吉「うん!!もちろん!!Aちゃんも上手だったよぉ〜!!てか朝会ったよね？運命かな!!」


私の手を掴んでブンブン振っている

あ『あ。ちがいます。』


吉「ひどいなぁ〜。Aちゃ〜ん!!まぁまぁ。一緒に受かったらいいね？お互いがんばろー？」


あ『はい!!!!』

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