検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:4,432 hit

第5話 ページ5

「.....。」

スッ

「それで良いんでさぁ。さっ、行きやしょう」

コクッ

「なぁ、トシ。総悟はスゴいなぁ。またたく間にAちゃん口説いたたよ」

「いや、Sに目覚めただけだろ」

「近藤さん。マヨラー。早くして下せぇ」

「てめっ、マヨネーズなめんじゃねえぞっ」

スーッ

「さっ、入って下せぇ」

「おいっ、聞いてんのかっ」

「まぁまぁ落ち着けよトシ。せっかく酒が飲めるのにそんな怒ってたら不味くなるぞ」

「そうですぜぃ土方さん。酒が....んっ?」

ギュッ

Aが沖田の制服の裾を掴んでいた。

「どうしたんでぃ」

「あっ....////すっ、すみません...わたっ、私人が多い所にが....てで」

「そうだったんですかぃ。すいやせん、連れて来ちゃって」

「でもっ...あなたが居てくれれば大丈夫...だと
思います。だから、近くに居ても...良いですか

Aが顔を上げた。

(////.....こいつっ、可愛い...)

「あの、大丈夫ですか?....ふえっ!?」

ギュッ

沖田はAを抱き寄せた。そして

「大丈夫でさぁ。俺が守ってやりまさぁ」

「えっ?...//////」

「照れた顔も可愛いですぜぃ」

チュッ

沖田はAの額にキスをした。

そしてAは

「キュウ〜〜〜」

バッタアアン

後ろにひっくり返り気絶した。


パチッ

「あれ、ここは...」

「入りやすぜぃ」

(...この、声)

スーッ

「頭...痛くないですかぃ。あと、朝飯でさぁ」

(やっぱり、この人昨日私を気絶させた人だ)

「何そんなに睨んででんですかぃ」

キッ

「話かけないで下さいっ。(プクゥ

(頬膨らませたって俺がSに目覚めるだけさぁ)
「あぁ、昨日の...すいやせん。気絶するとは思って無くて。そのお礼として朝飯食わせてやりまさぁ」

「良いです。自分で食べらますから」

「そうですかぃ。あっAは何の天人なんですかぃ」

「嫌です。気絶させた人に教えたくありません

「お願いしまさぁ!」

「うっ.....はぁ、じゃあ教えたら出て行って下さい。それが条件です」

「ありがとうございまさぁ!」

「私は....猫の血がながれている戦闘部族です」

「戦闘部族なんですかぃ。えっと俺は沖田総悟でさぁ」

「じゃあ、約束、守って下さい」

「へいへい、分かりやした。飯、食い終わった頃にまた、きまさぁ」

スーッ

「もう、来なくていい....って聞こえたかな」

「ま、いっか、それじゃ、頂きまーす」

第6話→←第4話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:沖田総悟 , 銀魂
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空色 | 作成日時:2013年7月21日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。