第5話 ページ5
「.....。」
スッ
「それで良いんでさぁ。さっ、行きやしょう」
コクッ
「なぁ、トシ。総悟はスゴいなぁ。またたく間にAちゃん口説いたたよ」
「いや、Sに目覚めただけだろ」
「近藤さん。マヨラー。早くして下せぇ」
「てめっ、マヨネーズなめんじゃねえぞっ」
スーッ
「さっ、入って下せぇ」
「おいっ、聞いてんのかっ」
「まぁまぁ落ち着けよトシ。せっかく酒が飲めるのにそんな怒ってたら不味くなるぞ」
「そうですぜぃ土方さん。酒が....んっ?」
ギュッ
Aが沖田の制服の裾を掴んでいた。
「どうしたんでぃ」
「あっ....////すっ、すみません...わたっ、私人が多い所にが....てで」
「そうだったんですかぃ。すいやせん、連れて来ちゃって」
「でもっ...あなたが居てくれれば大丈夫...だと
思います。だから、近くに居ても...良いですか
Aが顔を上げた。
(////.....こいつっ、可愛い...)
「あの、大丈夫ですか?....ふえっ!?」
ギュッ
沖田はAを抱き寄せた。そして
「大丈夫でさぁ。俺が守ってやりまさぁ」
「えっ?...//////」
「照れた顔も可愛いですぜぃ」
チュッ
沖田はAの額にキスをした。
そしてAは
「キュウ〜〜〜」
バッタアアン
後ろにひっくり返り気絶した。
パチッ
「あれ、ここは...」
「入りやすぜぃ」
(...この、声)
スーッ
「頭...痛くないですかぃ。あと、朝飯でさぁ」
(やっぱり、この人昨日私を気絶させた人だ)
「何そんなに睨んででんですかぃ」
キッ
「話かけないで下さいっ。(プクゥ
(頬膨らませたって俺がSに目覚めるだけさぁ)
「あぁ、昨日の...すいやせん。気絶するとは思って無くて。そのお礼として朝飯食わせてやりまさぁ」
「良いです。自分で食べらますから」
「そうですかぃ。あっAは何の天人なんですかぃ」
「嫌です。気絶させた人に教えたくありません
「お願いしまさぁ!」
「うっ.....はぁ、じゃあ教えたら出て行って下さい。それが条件です」
「ありがとうございまさぁ!」
「私は....猫の血がながれている戦闘部族です」
「戦闘部族なんですかぃ。えっと俺は沖田総悟でさぁ」
「じゃあ、約束、守って下さい」
「へいへい、分かりやした。飯、食い終わった頃にまた、きまさぁ」
スーッ
「もう、来なくていい....って聞こえたかな」
「ま、いっか、それじゃ、頂きまーす」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:空色 | 作成日時:2013年7月21日 15時