【BLEACH】阿修羅 (ページ34)

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断界突破……！

まて、ここはどこだ

見たことあるような無いような…

ここって…

｢お前は…！｣

━━━━━━

｢Aいねぇな…｣

｢全くあやつはどこに行ったんじゃ｣

｢霊圧をたどればいいんじゃないのかい？｣

｢いや、Aは喜助に霊圧制御のピアスをもらっておってな、おそらく今しておるのじゃろう｣

｢全くAの霊圧が感じ取れねぇ｣

｢まさかここで仇となるとはな…｣

━━━━━━━

｢お前は…！｣

『？』

｢お前100年もどこ行ってたんだよ！俺がここでどんだけ待ったか…！俺がどんだけ探したのかわかってんのか?!!｣

『冬獅郎か？』

｢そうだ！｣

『お前…死神……隊長羽織まで…』

｢当たり前だ！100年経ってんだぞ！｣

『そう…か』

｢…おう。まぁ、無事でよかった｣

『あぁ。そうだ、』

｢どうした？｣

『私瀞霊廷に行きたいんだ。道を忘れた』

｢俺も戻るから一緒に行くか｣

『うん』

━━━━━━

｢あァこらあかん。｣

ﾄﾞﾝｯ

｢…あかんなぁ…門番は門開ける為にいてんのとちゃうやろ｣

｢門番が゛負ける゛ゆうのは゛死ぬ゛ゆえ意味やぞ。｣

ｶﾞｯ

｢なっ…｣

｢(いいいい一護ー!!!何勝手なことしてくれとるんじゃこの野郎ーｯ！)｣

｢何てことしやがんだこの野郎!!!｣

｢(それはこっちのセリフじゃー！)｣

｢おもろい子やな、ボクが怖ないんか？｣

｢ぜんぜ…｢もう止せ一護！ここはひとまず退くのじゃ！｣

｢(一護…？)｣

そうか

｢君が黒崎一護か｣

｢ほんなら尚更…ここ通すわけにはいかんなぁ｣

｢射殺せ神鎗｣

｢バイバーイ｣

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