竹谷八左ヱ門だれか回収してくれない？ (ページ7)

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五ページ7

深過です。

今人生最大の恐怖感じてます。

竹「おはよA♡♡」

『あ"ぁぁ"ぁあぁぁぁぁッ！！？！！！？！！！』

語尾にハートがつきそうなくらい甘ったるい声で言う竹谷

見てわかる通り…いや見えないのか

朝起きたら布団に竹谷がいたのです。

竹「そんな叫ばないでよ〜！さ、着替えて朝餉食べに行こう」

『私はお前と食べたくないよ！！てか着替えるから出てけ！！！！！』

竹「なぁんでだよ〜俺が着替えさせてあげるから♡」

帯に手を伸ばしてくる竹谷

ヴッ…無理…こいつだけには触られたくない

『私一人でも着替えれる！！！！！この変態！！！！！』

竹「あぁッ…Aから罵られるのもいいかも…」

キッショ！！！！！！！！！

『仙蔵様〜！！！！助けてください！！！！！！！！』

あ、なんか地鳴りみたいな足音聞こえてきた

立「どうしたA！！！！」

竹「あっ…立花せんぞうセンパイ……」

善「なんだい急に走り出して…八左ヱ門？」

『うぅ…伊作先輩〜！！！怖かったですぅ！！！！！』

善「おっと…なにがあったのさ」

立「詳しい話は私の部屋で話そうか。」

竹「これには深いわけが…！！！」

立「後輩に手を出すやつに深いも浅いもあるか！！！」

竹「ひぇっ……」

そうして竹谷は仙蔵様に引きずられていきました。

留「まったく…何があったのやら。ん？はは、A寝てるな。」

善「ほんとだ。朝から疲れたんだね」

留「さて、俺もあの野郎にちょっくら灸を据えてくるか」

善「あはは……」

後日、ボロボロになった竹谷が五年の教室に現れて悲鳴をあげられたとかあげられなかったとか…