矢、貴「「十話です!!」 ページ15
あれから二年……
ジリジリと焼けるような晴天中、俺は一人で近くの駄菓子屋さんでアイスを買って食べてた…
貴「あっつー……焦げそう…(もきゅもきゅ)」
ガリガリくんおいしー、やっぱソーダ味だよねー
……ん?あそこにいる男の子…ふらふらしてる…大丈夫かな…?
??「ぅ……(ふらっ…)」
貴「っ、あ、危ない!!」
俺は走って男の子がいる場所に行き、倒れそうになっているところを間一髪で支えた
あっっっぶねぇぇぇ…;;;
って…この子……影山に似てる……?
??「っ…(ぐったり)」
って、そんなこと考えてる暇はない!!
急いで木陰まで連れて行き、近くの自動販売機でアクエリア◯を買ってハンカチを水で濡らして男の子のおでこに乗っけた
これで少しはマシになったはず…
男の子はぐったりしているけどさっきよりは顔色はよくなった…よかった…
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年2月18日 23時) (レス) id: b8c4882623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明石 | 作成日時:2017年3月1日 20時