オシオキ 4 ページ4
。
SJ「A、こっちにおいで」
『っ、はい…』
SJ「ここに座って」
ジンオッパがポンポンとソファを叩く。
それに従って動かない足を無理やり動かしてソファに腰を沈める。
足ががくがくと震えて、今にも涙が出そう。
これからなにをされるかなんて、もう決まってる。
自分自身で分かってる。
4年という長い歳月の間、散々身体に刻み込まれたから。
YG「こんな短ぇスカート、
パンツでも見せびらかしたいのか？」
するりと太ももを撫でるユンギオッパの手。
それが合図のように無数の手が私の身体を這う。
『ごめんなさい、でもっ、衣装だから…』
TH「衣装でもこんなのダメだって」
JM「こんなんでソロ踊ったの？」
『ひゃ、っ』
スルスルと這い回る男の人の指は身体から衣装を少しずつ剥ぎ取っていく。
NJ「全く…お腹だってこんなに出して」
JK「胸だって丸見えじゃん。
あー、まじイライラする」
ジョングクは一気に胸に纏う衣装を上にたくしあげた。
冷たい空気が身体に触れる。
乱暴に胸を愛撫をするジョングクの手。
ジョングクだけじゃない。
見渡せばギラついた目が私のあられもない姿を見つめていた。
『ぁ、グクっ、』
JK「ムカつくムカつくムカつく
Aの為なのに
Aが心配だからこうしてるのにっ！！！」
ここに、前のような優しいオッパたちはいない。
助けなんて、しちゃいけない。
逃げるなんて考えちゃいけない。
オッパたちがこうなったのは
全部わたしのせい…？
。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5316人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナムジュンの彼女でｓ((殴 - I am小６。wow。ｗｗｗｗｗおっぱたちATAMAどうかした？どっかに打った？うん、どうかした？ちょっと興奮がやばい、、、、OMG、、、だわ。 (2022年2月10日 0時) (
レス) @page13 id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
グク愛してる - グクLOVEさん» 小６がよんでいいの？これw (2019年11月2日 20時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - 頑張ってください！ (2019年10月6日 22時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - 更新待ってます！！！！ 早く続きがみたいよーーー (2019年7月10日 10時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
グクLOVE - 私小6ですが心が興奮！ヤバイ/// (2019年4月24日 20時) (レス) id: 596c2d9bf6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hyona
| 作成日時：2017年2月25日 20時
