四話 ページ7
貴方side
?「ああやっぱり！坂本、貴様が煩くするからバレてしまったではないか！！」
?「アハハハハハ！そんなことないぜよ。それに気付かれたのは、おまんのせいじゃなか？」
?「ゴチャゴチャ煩せェ…。」
そう言い乍出てきた三人。コイツ等は早急銀時達と一緒に居た奴等。
銀「なっ！お前ら居たのかよ！！」
『おや？銀時は気付いてなかったみたいだねェ。私はアンタが自己紹介した辺りから気付いていたよ。』
私がそう言うと、は? みたいな顔をする四人。
『フフフッ、バレてないつもりだったかい？残念だったねェ。三人共、匂いでバレバレだよ。』
少しイジワルな笑みを浮かべると、紫頭の奴が
「ほォ…、匂いで分かるたァ、凄ェな。俺は高杉晋助。で、声がデカイ奴が坂本。その隣がヅラだ。」
と、其々の紹介をしてくれた。
只…。
桂「俺はヅラじゃない桂だ！」
坂「高杉、他にもっといい紹介あったじゃろうが！！」
と、晋助の紹介をひたすらに否定する二人。
その様子を見て私は吹かずにはいられなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
高杉アヤ - なんとイラストまで！！ 本当にありがとうございます！！実は私も一応美術部でイメ画描いたんですが、載せ方すら知らなくって…。本当にスミマセン！！！ (2017年11月15日 22時) (
レス) id: bdc5f38589 (このIDを非表示/違反報告)
アルタイル(プロフ) - イラスト描いたんですが、どこから送ればいいですか？ (2017年11月14日 17時) (レス) id: f08636b554 (このIDを非表示/違反報告)
高杉アヤ - アルタイルさん…！貴方は神か何かですか！？嬉しくて嬉しくて…あれ、目から、お水が…。ともかく有り難うございます！亀更新ですが宜しく御願いします！！ (2017年11月13日 12時) (レス) id: bdc5f38589 (このIDを非表示/違反報告)
アルタイル - 初コメ失礼します。続きが凄く楽しみです。更新頑張ってください！ (2017年11月13日 6時) (レス) id: 69182f7d6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：高杉アヤ | 作成日時：2017年11月13日 4時
