一話 ページ2
銀時side
先生を取り戻す為に俺、ヅラ、高杉、そして後から混ざった辰馬で戦争に参加していた。
辰馬が来てから、大きく変わったものの、今は窮地に追い込まれている状態だった。
桂「くッ…!!最早、此処までか。」
坂「ヅラァ…。そんなこといっちゃあ、あかんぜよ。」
桂「だとしてもッ!!!」
そう、今は俺達四人、天人に囲まれて何時殺されても可笑しくない状況だ。
嗚呼、死ぬのか。俺達は…。
先生、助けてやれなくて、御免な。
皆、諦めている所だった。
其の時だった_。
ドガアアァァァァァァァァァァァァァァァンン!!!!!!!!!!
沢山の天人を華麗に倒していく紫いろのマントを羽織った人が現れた。
そいつは迚しなやかな動きで、倒していった。
俺達は、只其の姿に釘付けだった。
番傘を使いながら確実に倒していったそのひとは、ゆっくりとフードをとった。
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高杉アヤ - なんとイラストまで!! 本当にありがとうございます!!実は私も一応美術部でイメ画描いたんですが、載せ方すら知らなくって…。本当にスミマセン!!! (2017年11月15日 22時) (レス) id: bdc5f38589 (このIDを非表示/違反報告)
アルタイル(プロフ) - イラスト描いたんですが、どこから送ればいいですか? (2017年11月14日 17時) (レス) id: f08636b554 (このIDを非表示/違反報告)
高杉アヤ - アルタイルさん…!貴方は神か何かですか!?嬉しくて嬉しくて…あれ、目から、お水が…。ともかく有り難うございます!亀更新ですが宜しく御願いします!! (2017年11月13日 12時) (レス) id: bdc5f38589 (このIDを非表示/違反報告)
アルタイル - 初コメ失礼します。続きが凄く楽しみです。更新頑張ってください! (2017年11月13日 6時) (レス) id: 69182f7d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:高杉アヤ | 作成日時:2017年11月13日 4時