蛇足２ ページ42
遅くなりましたが、ランキング178位ありがとうございます！！！！！(前のやつ全く違いましたね！！盲目でしたすみません！！！！)
ってことで小ネタです！！オチは作れませんでした！！
もしAが高所恐怖症だったら。
「ん〜…姿だけ見ても分からんしなあ、」
休憩時間中にゾム先輩から、美味しいモン手に入った、と言われ何も疑わずに飲んだら相当苦く。
問い詰めてみると知り合いの科学者が適合したという合法の薬品らしく、今の俺は高い所が苦手という設定になっているらしい
「なんか乗りモン乗ろか」
『嫌だ』
「…」
そんな露骨につまんなそうにされても・・・
あの胡散臭そうな科学者が言うには、跳ぶことや階段に上がるのも怖くなる、みたいだけど。
本当にあり得るのかそれ。
「ソレやったら実力行使やな！」
『え、…ッひ！？？』
次の瞬間、ゾム先輩は俺を担ぎ階段を駆け上がる
こ、怖い！！
段差を一歩一歩と踏み進む度、浮遊勘が感じられ俺は堪らずゾム先輩にしがみ付いた。
「！え、めっちゃかわええやん」
『もう降ろせよ！』
服を掴んで足をバタバタさせる俺に気を良くしたのか踊り場で足を止めてくれてやっと地に着ける
「降ろすわけないやん」
『え』
が、そう上手くはいかず、ぶううううんん！！と言いつつまた走り出した。
むり、もうむり
『トンさあああん！！！』
「あッ！？？おま！」
「何してんのやお前は」
必死の思いでトンさんを呼び自分たちを彼の前に転送させるとゾム先輩の歩みは止まり恐怖と魔法で疲れている俺を降ろしてくれた
よかった、本当によかった
地面とトンさんに喜びを感じ感謝して頭を垂れる。
「ちゃうやん遊びやん、遊び」
「その域超えてんだよなあ、怖かったなA。おいで。」
極自然な動作で両手を広げて待っているトンさんの方へ行こうとすると腕を掴まれ動くことが出来なかった
「怖いんなら俺んとこおって」
…いやゾム先輩が怖いんだけど。
しかし、嬉しくなる俺も俺だから仕方なく仕方なく向きを変え背中に腕を通す
『…怖かった、もうしないでくれ。』
「前向きに検討するわ」
おい。
一瞬の間もなく返された答えに呆れながらも、ただ俺はゾム先輩にしっかりとしがみついていた。
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主食は腐(((プロフ) - チョコチップメロンパンさん» それで合ってます！ただ私としては、皆様が見る必要の無い物と認識しているので余計なものだなあっていう感じで名付けてます！他所からありがとうございます<(_ _)> (2019年4月30日 16時) (
レス) id: dab604714b (このIDを非表示/違反報告)
チョコチップメロンパン(プロフ) - 蛇足って余計なことをして後々後悔するって意味じゃなかったっけ?あれ?あ、他所からすいません(土下座) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 71d0a5c15e (このIDを非表示/違反報告)
主食は腐(((プロフ) - 温かいご指摘ありがとうございます！本当ですね！！直しときます！今後もビシバシ言ってくれると助かります(´∀｀=) (2019年3月11日 22時) (レス) id: dab604714b (このIDを非表示/違反報告)
夜の街 - 長文失礼しました。 (2018年3月21日 6時) (レス) id: 27af552c6a (このIDを非表示/違反報告)
夜の街 - コメント失礼します。多分十四話のグルッペン・ヒューラーではなく、グルッペン・フューラーじゃないでしょうか？間違えていたらごめんな さい！あと、この作品面白いです！できれば続きが見たいなー、と。応援しています((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2018年3月21日 6時) (レス) id: 27af552c6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：主食は腐(( | 作成日時：2017年9月27日 17時
