その辱めが、好きなんです* em ページ5
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『…今、なんて言いました……？』
em「お願いします！この縄で私のことを縛ってくれませんか！？」
『…………』
em「そ、そんな冷たい目で見なくてもいいじゃないですか……」
私が呆れた目で見ても、頬を赤く染めて喜んでいるこのM男をどうしようか。せっかくの休暇なのに突然インカムで呼ばれて眠い目をこすりながら司書室に行くと、こんなことを言われるのだ。冷たくもなるよねって。
エミさんが取り出したのはみんなが知っているであろう縄である。え？縛り方とか全く知らないし、もしやるとしても痛そう。跡つきそう。罪悪感。
『……嫌ですね、これは』
em「お願いします！！Aさんにしか頼めないんですよ…！このままだと溜まりすぎて仕事に支障が出るかもですし…」
彼はキラキラと子犬のような瞳でこちらを見つめてくる。……この人、私が弱いセリフを無意識に言ってるんだろうなぁ…断れるわけが無い。
『分かりました。その代わり、これじゃなくて簡易的なものにしましょ？』
em「…簡易的なもの？？」
『めっちゃ嫌そうな顔するじゃん……ちょっと待ってて下さい。すぐ取ってくるんで』
自分の部屋に戻り、取ってきたのは目隠しとタオル、大人の玩具とされるものだ。なんでこんなものがあるかって？察して？
そのまま司書室に戻ると、ワクワクとした様子でベッドを整えているエミさんの姿が見えた。まぁ、行為をしつつ血を貰えばウィンウィンの関係になるでしょ。うん。
em「あ、おかえりなさい。」
『ただいまです。では、最初にこの目隠しをつけてそこのベッドに寝てください』
少し冷たく言えば、頬を緩ませながらベッドに寝転び、黒い目隠しをした。何も見えないのを確認したら、彼の腕を後ろにして軽く縛る。これならあまり跡がつかないし、体に支障も出ないよね。
『ほら……口開けて、』
em「っ、は、はい……」
見えないからか、恐る恐る開けた口に舌を入れずに私の指を突っ込んだ。びっくりして少し噛んでしまったようでピリッとした痛みが走る。
『あーあ……エミさんが噛んじゃったせいで血が出たかも…ほら、いいって言うまで舐めてくださいよ』
em「ひゃっい、ひゅみまへ、……んっ、」
『この服、ボタン式だから腕が縛られても簡単に脱げますね。日常的にもこんなことも考えているかなぁ。変態さんは、』
em「んむっ、……んん、」
頷いてるし……どこまでマゾなんだろこの人。
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* moko(プロフ) - 楽しく読ませて頂いておりますｸﾞﾌｸﾞﾌ リクエスト失礼します……！！個人的に夢主上が好きなので、Shp君をぐちゃぐちゃにして欲しいです()寂しくなっちゃったshp君が夢主のベッドに潜り込む感じで……(長い)よろしくお願いいたします！ (2020年12月21日 23時) (
レス) id: eb3a1e2d99 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - こねまるさん» やった^^*えちえちだあああ！！！ (2020年12月18日 23時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
こねまる(プロフ) - とわさん» ｱｯよかったです!!!!全然しちゃって下さい!!!! (2020年12月18日 22時) (レス) id: 02de4baf3e (このIDを非表示/違反報告)
こねまる(プロフ) - ReiHetaさん» リョーカイです!!いいですね(^q^)楽しみにしててください(^^) (2020年12月18日 22時) (レス) id: 02de4baf3e (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - ｱｯｱｯ､あのどちゃすこでしたほんまに、、(TT)えｯｯｯｯが過ぎました、ありがとうございます、、またリクエストよろしいでしょうか、、？？ (2020年12月17日 23時) (レス) id: 9333e54feb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こねまる | 作成日時：2020年12月5日 23時
