俺の童貞貰ってください! tn ページ2
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いつも通りの吸血。今日は腕から血を貰い、最後に触れるだけのやさしいキスをして終わろうとしたら掴まれた腕が離れそうにない。不思議に思いトントンさんの顔を覗き込めば、耳まで真っ赤にして何かを覚悟したようにこちらを見つめていた。
『…ん、どうしたの？』
tn「あ、あんな……ずっと言いそびれたことがあってん、」
『言いそびれたこと？』
tn「おん………えっと……その＿＿＿お、俺の童貞、貰ってくれませんか！？」
トントンさんの予想外すぎる言葉に、私の頭は一瞬フリーズしてしまった。……え？童貞だったのは知ってたよ？うん。それを私が貰っていいってこと？
『ほんとにいいの…？私なんかで、』
tn「…むしろ、Aがいい。俺、ほんまに経験とかないからほかの男に比べたら下手かもしれへんけど、キスだけで終わるの、我慢出来へん…」
あーあ。そんな今すぐ食べてくださいと言わんばかりの顔で誘ってきたら残さず食べるしかないでしょ。その場で彼を押し倒し、お腹辺りに跨ってそのまま口付けをした。
先程のやさしいキスではなく、噛み付くような荒いキス。あちらは恥ずかしくなったのか目を逸らそうとしていたから少しだけ強く舌を吸えば、弱々しく服を掴まれた。
tn「ん、……んぅ、は、」
部屋中にぐちゅぐちゅと音のなるキスが響き、彼の顔はあっという間に蕩けていた。こんなん興奮してしまってもしょうがないでしょ。
キスをしてる間に、彼の服のボタンを1つずつ取っていき、あちらも私のシャツの下から手を伸ばして下着のホックを取ろうとしていた。初めてだから苦戦していて少しだけ取りやすいように体制を変えたりしたのは内緒。
tn「…ぅわっ、めっちゃ綺麗…」
『そんな見ないでよ……恥ずかしいから、』
tn「嫌やわ。Aの裸姿、何回妄想したことか……実物の方がめっちゃええけど！…はぁ、最っ高…」
そう言うと、トントンさんは胸の方の突起物を指の腹でグリグリと愛撫してきた。最初は恐る恐るしてる感じだったが、私から甘い声が出てきてるのがわかったのか手が離れたと思うと口でそれをくわえたのだ。
『あっ……ひゃ、っ、ぅぅ……』
tn「きもひええ？」
『っも、そこで……喋んないで……ばか、』
ただ舐められているだけなのに、自然と腰が浮いてしまうのが少しだけ悔しい反面、久しぶりの快感に喜んでいる自分もいた。
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* moko(プロフ) - 楽しく読ませて頂いておりますｸﾞﾌｸﾞﾌ リクエスト失礼します……！！個人的に夢主上が好きなので、Shp君をぐちゃぐちゃにして欲しいです()寂しくなっちゃったshp君が夢主のベッドに潜り込む感じで……(長い)よろしくお願いいたします！ (2020年12月21日 23時) (
レス) id: eb3a1e2d99 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - こねまるさん» やった^^*えちえちだあああ！！！ (2020年12月18日 23時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
こねまる(プロフ) - とわさん» ｱｯよかったです!!!!全然しちゃって下さい!!!! (2020年12月18日 22時) (レス) id: 02de4baf3e (このIDを非表示/違反報告)
こねまる(プロフ) - ReiHetaさん» リョーカイです!!いいですね(^q^)楽しみにしててください(^^) (2020年12月18日 22時) (レス) id: 02de4baf3e (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - ｱｯｱｯ､あのどちゃすこでしたほんまに、、(TT)えｯｯｯｯが過ぎました、ありがとうございます、、またリクエストよろしいでしょうか、、？？ (2020年12月17日 23時) (レス) id: 9333e54feb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こねまる | 作成日時：2020年12月5日 23時
