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微微微ピンク注意
＿＿＿＿＿
レイside
『.....ぇ』
「なんか，恥ずいなあ こう真面目にするのは」
照れながらフニャっと笑うしんぺい神は「神」と書かれて紙をまた付けて何かを取りに歩いて行った
今の笑顔可愛かったな
じゃないよ
なんで今おでこにキスされたの？
ん？？？？本当に何が貴方の中で何があったの？革命でも起きましたか？？
「戻った...ってまた顔真っ赤.....もしかして初めて？」
可愛い〜と自身の口元に手を添えるしんぺい神
『...んな，ちがっ』
「え〜？何が〜？何が違うんか俺におしえ"ｯ！？」
『！？！？』
スコーンと良い音と共にしんぺい神の頭に何かが直撃した
「ア...アンタ何やってんのよーー！！！！」
『あ...セラ先輩』
しんぺい神に指を指しながら大股で近づいて来るセラ先輩
いきなり私の方を振り返りガシッと手を掴まれる
「レイちゃん大丈夫！？ああああもうこんな汚いもの付けられちゃってほんっとうにごめんなさいね アタシが代わりに謝るわ，ごめんなさい 他に触られた所とかある？大丈夫よ遠慮なく言って頂戴，アタシに任せて」
『と，特にないです大丈夫です！』
「そ...なら良いんだけど」
ホッと息をつくセラ先輩はものすごい顔でしんぺい神を睨んだ
「ねえ先生，分かってると思うけどもしまた同じようなことしたら.....」
「わわわわ分かった！分かった！！すみませんでした！！」
『...』
なんだか立場が逆な気がする
どっちが教師で生徒なんだか....
「レイちゃん助け.....っ！」
「あら...」
『はい？』
こちらを向いて固まる人と頬に手を添える人
「レイちゃん可愛い〜」
「...！え，んな，かわい.....」
「ちょっとぺ神？」
「レイちゃんってめちゃめちゃ可愛く笑うやん」
その言葉にハッとする
笑ってたのか気付かなかった
でもなんか....こう釈然としない
『笑ってないです.....嘲笑です』
「え！？」
「いいじゃないそれ〜」
嘲笑って嘲笑うの嘲笑だよね！？レイちゃん！？と叫びそれにうるさいわよと返す2人
その2人に呆れて窓を見る
校庭には既に人が出て来ており始業式が終わったんだと理解できた
「あ，レイちゃん」
『？なんですか？』
「良かったら君のことレイって呼んでいい？レイちゃんってなんか大の大人が言うには社会がな...？」
『ああ...良いですよ，しんぺい神先生』
そう言うと分かりやすく喜んだ
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明里香(プロフ) - 4話、府に落ちないじゃなくて、腑に落ちないです。 (7月29日 20時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
犬狼(プロフ) - 羊羹さん» ありがとうございます！！！ (2022年3月14日 20時) (レス) id: b6901ca988 (このIDを非表示/違反報告)
羊羹(プロフ) - 犬狼さん» おおお！！！お便り三通目！！ありがとうございます！つかわさせてもらいます！！ (2022年3月12日 16時) (レス) id: 4203492066 (このIDを非表示/違反報告)
羊羹(プロフ) - 瑛莉さん» コメントありがとうございます！！嬉しいです...照れる....((((お便りきちゃ〜！つかわさせてもらいますっっ (2022年3月12日 16時) (レス) id: 4203492066 (このIDを非表示/違反報告)
犬狼(プロフ) - お便り失礼します！！ペンネーム:空を飛びたい猫 内容:最近お菓子が美味しすぎて困っています。とくに抹茶は正義なんです。そこでもっと食べたい！ってことでおすすめのお菓子教えてください！あと、どんなお菓子ができて欲しいですか？ (2022年3月9日 18時) (レス) id: c28aaf5f42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羊羹 | 作成日時：2021年12月29日 23時
