ぶりっ子より可愛がられてる俺氏【wrwrd】【男主】

まぁとりま… ページ3

sha「…で?どうや?入らへんか?」

『まず…コンビ解説…いや説明か。ご苦労様。』

sha『そこかよw』

だって順番に喋ってたんやもん。

『まぁでも…いつも助けてくれる親友の頼みやから…見学とか話聞いたり…できん?』

流石にいきなりやときついし…ちょっとは仕事も把握したいし…

kn「じゃあ今日の放課後生徒会室来てくれ…いや一緒に行こうや!」

『え、行っていいの?』

sha「確か生徒会長…グルッペンが良い奴いたら放課後に連れてこいって言ってたな。」

『じゃあ行く…』

kn「おうちゅう訳で!放課後よろしくな!」

『あ、うん』

kn「それと君づけせんでええで!よろしくなA!」

『わ、分かった…』

「うん」や「分かった」位しか言えない俺と違ってコネシマ…は誰とでも友達になれる明るいタイプなんやな…羨ましい。

友達の輪に戻って行くコネシマを見送りながら口を開く。

『コネシマ…良い人やね…』

sha「うるさいけどなwてかAも俺達の話聞き入れてくれたんやし良い奴やん!」

『そう…かな』

俺も良い奴か…そんなこと言ってくれて、親友を続けてくれるシャオロンはやっぱり優しい。

生徒会室行こうや!→←生徒会に入ってくれへん?

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す