なんでも出来る彼となんでも普通の私【高尾和成】

6.高尾side ページ7

え、Aちゃん！？

嘘！？宮地さんに56されるよ！？俺！？

隣になれたのは嬉しいけどさ

Aちゃんってあんま喋んないから分かんないけど

宮地さんの妹だから口悪いのかな〜

そういう事考えてたら

Aちゃんが考えるポーズで何かを真剣に考えていた

...正直いってめっちゃかわいいかも、

何を考えてるか気になったので

高「どーしたの？そんな考えるような顔して｣

と聞くと

「え！？いや、別になんも！？｣

と答えた

本当になんにもないのか...？w

と思ったか

本人が言うならと

そう思ったのは心に閉じた

「そう？ならいいけどてか、本当に宮地さんたちに似てるね｣

「それは兄妹だし｣

「それはそっか｣

と何気なのい会話をすると

Aちゃんは本を読もうとした

本好きなんかな

そう思いつつも前にいる真ちゃんと話そうとしたら

先生が

「また学校始まってそんなたってないし隣のやつと自己紹介しろ｣

といった

え、今二学期だけど

まぁ俺は嬉しいけど

隣をみると

Aちゃんは
えええ！？

って顔をしていた

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